ポルシェはオーストリアのフラウシャー造船所と協力し、電動スポーツボート「フラウシャー × ポルシェ 850 ファントム」を発表した。ポルシェ『マカンターボ』新型の電動ドライブユニットを搭載しており、持続可能なモビリティのリーダーを目指すポルシェの取り組みの一環だ。
このボートは、全長8.67m、幅2.49mで、最大400kWの出力を誇る。マカンターボのリアアクスルモーターを採用し、最先端のパワーエレクトロニクスとシリコンカーバイドを使用したパルスインバーターにより、高効率を実現している。高電圧バッテリーは100kWhの容量を持ち、波や高速走行時の衝撃を吸収するワイヤーロープマウントサスペンションを備えている。
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デザイン面では、ポルシェのスポーツカーと同様にカスタマイズが可能で、最大7人の乗客を収容できる。コックピットは、ポルシェのデザインスタジオが手がけ、特徴的なスポーツカーデザインのステアリングホイールやシートが配置されている。初号機は2025年1月にドイツの「boot デュッセルドルフ」で世界初公開される予定だ。
このボートは、フラウシャーのオーストリア・オールスドルフの造船所で製造され、ポルシェのバッテリーとドライブシステムを組み込んでいる。価格は57万2934ユーロ(約9155万円)からで、販売やアフターサービスはフラウシャーが担当する。
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