高校生の「デートカー」に活躍 ポンティアックGTO（2） 現代的なモディファイで完璧な走り

古いオープンカーとして驚くほどの操縦性

元祖マッスルカーの走りへ、期待と不安が入り交じる。最初にシートへ腰を下ろしたのは、レッドのポンティアック・テンペスト・ルマン GTO コンバーチブル。389cu.in（6374cc）のV8エンジンは、始動直後に滑らかなアイドリングを始める。

発進させると、古いアメリカ車のオープンカーの割に、驚くほど操縦性が良い。直進時も細かくステアリングホイールを動かし続けるような、典型的なイメージとは別物。ステアリングレシオは、所有するロバート・グリーン氏の考えでクイック化されている。

Comments

[dar********]

45年前　当時アメリカに住んでいた15歳の時に初めて買った車が1969年マスタング302ボス、900ドルで個人売買で買った。半年位乗って売り16歳の時にビーチブルーバードの車屋にあった1967年のポンテアックルマンの赤を1200ドルで買った　すぐガブリエルのエアショック入れキーストーンの10jにN50　ホットロッドにして乗ってた　当時の価値は今では考えられない位安かった

[san********]

プリンスグロリアそっくり！