ビルシュタインの特製サス
北米スバルは、アメリカ市場で販売されるWRX、WRX STIの限定車「シリーズ・ホワイト(Series.White)」を発表した。
【画像】シリーズ・ホワイト/EJ20ファイナルエディション 比較 全39枚
ともにセラミック・ホワイトの外装色、マットブロンズのホイールが特徴で、それぞれ500台、合計1000台が北米で発売される。
このうちWRXシリーズ・ホワイトは、ビルシュタイン製の高性能スポーツ・チューンド・サスペンションを標準装備。ステアリング・レスポンシブ・ヘッドライト、LEDフォグライト、クリスタル・ブラック・シリカのサイドミラーなどを搭載。ブレーキキャリパーは、レッド・ペイントのブレンボ製となっている。
ベース車は北米で展開されるWRXプレミアムで、最高出力は272ps、トランスミッションは6速マニュアルとなっている。ホイールはマットブロンズのBBS製18インチを選んだ。
WRXシリーズ・ホワイトの北米価格は3万3995ドル(369万円)だ。
STIシリーズ・ホワイトも登場
WRX STIシリーズ・ホワイトは、2.5Lのターボチャージド・ボクサー・エンジン(314ps)を搭載。タイヤは、ミシュラン・パイロット・スポーツ・カップ2で、マット・ブロンズのBBS製鍛造19インチ・ホイールを組み合わせた。
さらに、ビルシュタイン製STIスポーツ・チューンド・サスペンションを組み込むことで、高いレベルのグリップを実現している。
また、ステアリング・ラック・マウントを改良し、ラックと車体間の取付け剛性を高め、操舵応答性を向上させた。
2020年 北米市場へ
ブレンボ製のブレーキキャリパーはシルバー仕上げで、ブラックの「STI」ロゴが特別感を演出。スペアタイヤを非搭載として、修理キットに変えたことで軽量化にも貢献している。
WRX STIシリーズ・ホワイトの内装は、黒のウルトラスエードとカーボンブラック・レザーで仕立てた。革巻きステアリングには赤のステッチが入っている。
WRX STIシリーズ・ホワイトの北米価格は4万2695ドル(463万円)だ。
WRX、WRX STI、いずれのシリーズ・ホワイトも、現在開催中のロサンゼルス・モーターショー2019で発表。来年前半に北米のディーラーにお目見えする予定である。
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