1月のセダン/ファストバック市場は計1万3454台が登録され、登録車全体に対するシェアは7.0%となった。前月に比べると0.3ポイントダウンとなり、ゆるやかな右肩下がりとなっている。
首位は、前月比1.5%減の3960台を登録した「トヨタ プリウス」が守った。現行モデルの発売から丸5年が経過したが、相変わらずの人気ぶりだ。
2位は前月比16.4%の伸びを示した「トヨタ クラウン」。11月にマイナーチェンジを実施し、内装の質感向上や安全装備の充実を行なったことが販売増に結びついており、トヨタを代表する上級パーソナルサルーンを支持するファンはまだまだ多いことをうかがわせる。
3位「レクサス IS」は11月にビッグマイナーチェンジを遂げたばかり。1月の登録台数は前月比24.7%増の1137台に達し、順位をふたつ上げてきた。グレード別では、3.5リッターV6(IS350)が6%、2.5リッターハイブリッド(IS300h)が70%、2リッターターボ(IS300)は24%を占め、IS300hの購入層が厚い。
4位は「トヨタ カローラ」。ISに押されて順位をひとつ下げることになった。登録台数は前月比8.3%減の990台で、このうち66%をハイブリッド車が占めている。
5位は「トヨタ カムリ」。前月比20.9%減とやや落ち込みが大きかったが、2月1日にデザイン変更を伴う一部改良を受け、次月は台数を伸ばしてくる可能性が高そうだ。
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