ランドローバーの本格オフローダー「ディフェンダー」に、待望のディーゼルモデルが追加された!
2019年に登場した現行「ディフェンダー」の日本仕様は、これまで2.0リッター直列4気筒ガソリンターボ・エンジンモデルのみだったが、2021年モデルからディーゼルターボ・エンジンモデルも導入されることが決まった。
ターボ復活! “刺激”は控えめに──新型スバル・フォレスターSPORT試乗記
5ドアの「ディフェンダー110」にあらたに搭載されるのは3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボ・エンジン。最高出力は300ps、最大トルクは650Nmを発揮する。これに、発進などをアシストする小型モーターを組み合わせたマイルド・ハイブリッド仕様だ。なお、3ドアの「ディフェンダー90」にはディーゼル・モデルは設定されない。
RICHARD PRESCOTT > info@richardprescott.com2021年型では、ディーゼル・エンジンの新設定にくわえ、各種運転支援システムが標準化されている。これまでオプションだったACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)やレーン・キープ・アシスト、ブラインド・スポット・モニターなどが全車に備わった。オプションも見直され、空気清浄機能(PM2.5を除去するフィルター付き)などが新たに加わっている。
価格は、ディフェンダー110のディーゼルモデルが754万~1124万円。ガソリンモデルが619万~826万円。ガソリンモデルのみのディフェンダー90が529万~745万円。
文・稲垣邦康(GQ)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産の「和製スーパーカー」!? 斬新「3人乗り」仕様&目がバグる「幅狭」仕様! “後輪駆動”でめちゃ楽しそうな「ブレードグライダー」とは
[N-BOX]が[スペーシア]に負けるなんて…絶対王者 N-BOXに何が起こったのか!?!?!?
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
5速MT搭載! 三菱が新型「軽トラック」を発表! ワイルドな「角張りボディ」採用した商用モデル「新型ミニキャブ」に反響続々!
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?