■カスタムスピーカーなどの関連商品を18種類同時に発表
カーナビゲーションやカーオーディオなどカーエレクトロニクス事業を展開するパイオニアは2021年10月5日、ジムニー用トゥイーター取付キットなどスピーカー関連商品を18種、新たに発表しました。
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どのようなスピーカーなのでしょうか。
今回発表されたのは、チューンアップトゥイーター「TS-T930」、「TS-T440II」、「TS-T730II」、「TS-T736II」、サブウーファー「TS-W312S4」、カスタムフィットスピーカー「Fシリーズ」6機種、「Cシリーズ」6機種、ジムニー/ジムニ―シエラ用トゥイーター取付キットの計18種。
チューンアップトゥイーター「TS-T930」は、指向性に優れ65kHzまでの超高域再生を実現するアルミニウム合金製「2.5cmデュアルアークリングダイヤフラム」や小型でありながら高い駆動力を持つ「ネオジウムマグネット」、周波数特性の補正を行う「アルミ削り出しイコライザー」などを採用。ハイレゾ音源の再生に対応しています。
カスタムフィットスピーカー「Fシリーズ」は、低歪みと指向性に優れた「Open & Smooth」 コンセプトを踏襲。トゥイーターで中域まで再生することで、車内での中域の減衰や乱れを解消しています。また、ウーファー部の振動板には、カーボン素材を含有した「IMCC(Injection Molding Carbonized Cone)」と軽量かつ駆動力に優れた「高効率スクエアボイスコイル」を採用しています。
チューンアップトゥイーター「TS-T440II」は指向性に優れ、低歪みと58kHzまでの高域再生が可能な「2.9cmバランスドドームダイアフラム」と、伝達ロスの少ない「頂点駆動方式」を採用しており、クリアな高域再生を実現します。
カスタムフィットスピーカー「Cシリーズ」は、「Fシリーズ」と同様に「Open & Smooth」 コンセプトを踏襲。情報量豊かな「ハイレゾ音源」をより解像度高く表現するためパーツ素材の厳選や構造の見直しを行い、振動板や磁気回路を設計しています。ウーファー部には、音量の変化に強い素材を採用した「コルゲーションエッジ」、より正確な反応を実現する2層構造「アラミドファイバーコーン」、高い磁束を獲得する「高性能磁気回路」、不要共振を徹底排除する高剛性の「アルミダイキャストフレーム」などを採用しています。
サブウーファー「TS-W312S4」は、軽量な「高剛性シームレスコーン」と強度を高める「高強度IMPP大型ハニカムデザインセンターキャップ」をシームレスにつなげる独自構造を有しています。また効率よく磁束を高められる「2層プレート構造」を採用。一般的な1層構造のサブウーファーに比べ、高い駆動力を発揮します。また、高い放熱性を持ち圧巻の音圧を実現する「ダブルスタック大型マグネット」も採用されています。
ジムニー/ジムニ―シエラ用トゥイーター取付キットは、専用設計ならではのデザインや最適な音場とスムーズな高域再生を実現。トゥイーター取付ピラー(左右)、トゥイーター取付ブラケット、トゥイータークッションが同梱されます。
今回発表となったスピーカー関連商品の発売は、サブウーファー「TS-W312S4」を省き2021年11月を予定しているとのことです。
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私は64オーナーですが、ツイーターはダッシュボードの上が無難だと感じてます。