足元美人なトヨタ C-HRの女性オーナーに直撃
WORKといえばホイールサイズだけでなくホイール幅やオフセットをオーダー可能とするなど、足元にこだわるユーザーの要望に応えているブランド。2024年夏で6回目を迎えた「HotSprings 6th in Chiba」は、WORKユーザーがWORK好きのために行っている、WORKのファンイベントです。その会場から、今回はトヨタ「C-HR」に「グノーシスCVX」を履きこなしているオーナーを紹介します。
彼女のトヨタ「C-HR」は“極低車高”スタイル! 愛車歴6年目のオーナーがカスタムに目覚めて仕上げたピンクの内装とは
ゴテゴテしないようにシンプルに
以前はミニバンを所有していたそうだが、そのミニバンも車高を落としマフラーやホイールをチェンジして乗っていたという、“koma__2424”さん。車検のタイミングで、違うクルマでもカスタムしたいと思い「クラウン」なども考えたそうだが、最終的にはハイブリッドのトヨタ「C-HR」を購入したそうだ。
「ちっちゃくなって燃費も良くなって気に入っています。ただ、ちょっとマフラー変えたい欲はあるんですけど、ハイブリッドなのでそこは抑えて。クルマに合わせてそれなりに変えていきたいなっていうのもあって、今はなるべくゴテゴテしないようにシンプルにしてる状態で、ほとんどカスタムしてないです」
ワークのグノーシスCVXホイールはひと目惚れ
ほとんどイジっていないという“koma__2424”さんだが、フロントバンパーをKUHL製のものに変更、コンプレッサー2基がけのエアサスをセットするなど足まわりに手を入れ、ホイールはWORKのグノーシスCVXをセット。キャンバーに関しては、フロントのみキャンバーボルトを入れて調整しているようだ。
この足まわりにインナーフェンダーを加工し、パートナーに計測をしてもらいサイズを合わせたWORKのグノーシスCVXを合わせているわけだが、なぜこのホイールを選んだのだろうか。
「お父さんお母さんもクルマをイジっていたのでその影響もあって、WORKがいいなって思ってたんです。2人ともWORKを履いてて羨ましかったので、負けないようにと思って。グノーシスCVXにしたのは、ひと目惚れですね。あとはやっぱり、もうちょっとツラを攻めたいなっていうのはあるんですけど」
昔のお母さんに勝ちたい!
内装に関しても自身で購入した生地を使用しDIYを行っているという。
「内装はアマゾンで売ってた生地を使ってます。私は辰年なので、うちの猫も“龍”っていうくらい龍が好きなんですね。なので和柄というか龍柄が好きで、龍柄の生地を探し出して自分で貼りました」
そんな“koma__2424”さんだが、今後カスタムを考えているところはあるのだろうか。
「樹脂パーツが結構目立つので、今後はそれをボディ同色にしたいなっていうのはありますね。リアスポイラーとマフラーはハイブリッドなので替えるわけにはいかないんですけど、見た目だけは変えたいなと思ってます。リアピースだけでも2本出しにして、バンパーもサイド・フロントと平行ぐらいにはしたいですね。下げた方がカッコイイんで。何よりお父さんとお母さんもクルマをイジってたんで、意地としてはお母さんには負けてられないというか、若い頃のお母さんに勝ちたくて(笑)」
>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)
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