Lamborghini Huracan STO
ランボルギーニ ウラカン STO
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様々なゲームプラットフォームで配信される人気ゲーム
ランボルギーニ ウラカンの最新モデル「ウラカン STO」が、カーレースとサッカーを組み合わせたコンピューターゲーム「ロケットリーグ(Rocket League)」に登場することが明らかになった。ロケットリーグはPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchなどで配信されている人気ゲームだ。
ロケットリーグを制作するアメリカのPsyonix社は、レーシングカーからインスパイアされたユニークなデザインと、最高速度310km/h・0-100km/h加速3.0秒という抜群の性能を誇るウラカン STOを、ゲーム内で使用可能な「ロケットカー」としてチョイスした。
4月21日から4月27日まで、ウラカン STOは世界中のゲーマーに有料配信され、ランボルギーニが公式スポンサーを務める「ロケットリーグ・チャンピオンシップ・シリーズX ランボルギーニ・オープン」内で開催される「バトル・オブ・ザ・ブルス(Battle of the Bulls)」で使用することができる。
ウラカン STOを使用可能な大会も実施
ゲーム内で購入できる「ウラカン STOパッケージ」には、異なるカラーリングが施された「Blu Laufey仕様」と「Arancio California仕様」に加えて、様々なカスタマイズオプション、エンジンサウンド、2種類のタイヤセット、さらに「ウラカン STOプレイヤーズバナー」も含まれている。
ランボルギーニの社長兼CEOであるステファン・ヴィンケルマンは、今回のコラボレーションについて、次のようにコメントした。
「ロケットリーグにおけるウラカン STOのデビューは、2020年に独自のワンメイク選手権を立ち上げ、eスポーツに参入したランボルギーニのデジタル戦略の一環です。現在、eスポーツやコンピューターゲームは自動車業界において高い注目を集めています。我々のクルマを若い世代にアピールし、人気を向上させるためにも、とても重要な試みになります」
バトル・オブ・ザ・ブルスは、4月23日から25日まで5試合連続で開催。この試合の様子は、SNSを通してライブ配信を予定。ロケットリーグを極めたゲーマーたちが、ランボルギーニ専用大会で1対1の対戦を行い、各ラウンドの勝者には5000ドルの賞金が与えられる。
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