■バランス良し! レクサス「IS」がカッコいい!
レクサスは、セダンとSUVを中心に、クーペやコンバーチブルといったラインナップを展開しています。終了となるCTを含めてどの車種が好きかを調査したところ(複数選択)、コンパクトセダンの「IS」がもっとも人気があり、44.1%の回答者が選択しました。
【画像】めちゃくちゃ速そう! 超高性能な「IS500 Fスポーツパフォーマンス」が米で登場!(36枚)
ISを選んだ回答者からは、「引き締まった感じがしてカッコいい」「とてもマイチェンとは思えない大がかりな改良でデザインのバランスが良くなりカッコよくなった」など、とくに2020年11月におこなったビッグマイナーチェンジで大きく進化したモデルがカッコいいと評価されています。
ほかにも、「日本で扱うには程よいサイズだから」など、大きすぎず小さすぎないちょうど良いスポーツセダンという点が注目されているようです。
ISの次に人気があったのはCT(35.3%)で、「品質と価格とサイズと性能のベストバランス。」「なかなか良くできたクルマだった」「レクサスのエントリーモデルという立ち位置だったので終了は悲しい」といったコメントがありました。
その次に選択した人が多かったのは、クーペの「RC/RC F」(29.4%)でした。
「スタイルを重視していて、走りが良い」「5リッターV型8気筒エンジンを搭載するRC Fは、ほかのモデルで展開される『Fスポーツ』より上のモデルであるため」など、走行性能の良さが支持されています。
ほかにも、「LSはフラッグシップモデルとしての位置付けでは、欧州車と並ぶクオリティがある」や「LX(新型)は伝統のスピンドルグリルを捨て、新たな価値を想像しようとするレクサスの姿勢が垣間見える」といった最上級セダンとSUV(オフローダー)に対するコメントもありました。
また複数のモデルを選択した回答者からは、「レクサスのモデルは全て好き」、「プレミアム、ハイパフォーマンス、ハイクオリティーの3拍子を(欧州車と比べて)高コスパで手にできるのがレクサスの強みだと思う」といった意見も見受けられました。
※ ※ ※
カーボンニュートラル社会の実現に向けた新たな挑戦として、レクサスは2030年までに全カテゴリーでBEVのフルラインナップを実現し、欧州、北米、中国でBEV(バッテリーEV)100%、グローバルで100万台の販売を目指しています。
また、2035年にはグローバルでBEV100%を達成する目標を掲げています。
レクサスが課題とする電動化に関しては、「UX」のEVモデルやレクサス初のPHEVが新型「NX」に設定されましたが、2022年には「RZ」というBEVが発売される予定です。
さらに、「LFA」のDNAを受け継ぐスポーツカーやステーションワゴンなどもBEVで登場する可能性が高く、レクサスは次の時代を見据えたラインナップに刷新されることになりそうです。
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みんなのコメント
それが今のトヨタレクサス。
レクサス立ち上げ当初はトヨタの高級ラインを引き継ぎ
静粛性と乗り心地が売りでしたが、国内にレクサスを
展開してから方向性がブレブレになってしまいましたね。
儲けを重視した事で拘りと完成度が下がってしまった。
クーペが流行ればクーペ風
SUVが流行ればなんでも腰高にしてしまう。
今の中身は殆どがエンジン横置きのFF。
売りのハイブリッドはミッションがCVT。
あの不人気車種のISが1位で
先代プリウスベースで次期型が消える運命のCTが2番人気
これって選ぶものがなくて消去法で残った感じでは?
所詮レクサスは歴史のないトヨタの自称ブランドですね。