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TDK、2次電池事業で中国CATLと提携 EV向けで戦略的協業も検討

掲載 更新 日刊自動車新聞 2
TDK、2次電池事業で中国CATLと提携 EV向けで戦略的協業も検討
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 TDKは、リチウムイオン電池大手の中国の寧徳時代新能源科技(CATL)と二次電池事業で提携すると発表した。リチウムイオン電池に関するクロスライセンス契約を締結するとともに、合弁会社を2社設立する。両社で、電気自動車(EV)向け製品で戦略的な協業関係の構築も検討していく。

 TDKの子会社で、小型二次電池事業を手がける中国のアンプレックス・テクノロジー(ATL)と、CATLがクロスライセンスを締結するとともに、両社の二次電池技術やノウハウを融合して電動二輪車など向け中型二次電池の開発、製造に特化した合弁会社を新設する。

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みんなのコメント

2件
  • あ〜あ、全固体電池持ってかれて、日本のバッテリー産業は終わるね。
  • 全固形電池を開発しているTDKの様な大企業が何故中国と?特許なんてあって無い様な国ですよ。
    お金や大量製造で提携して良いのは一瞬で結局技術を盗まれ、他の中国企業にコッソリと技術移転されて廉価品でまたやられますよ。資源が向こうは沢山有りますから中国はしたたかですよ。
    日本国内の企業と組まないなんて目先の利益に走りすぎじゃないですかね。
    TDKって株価高いけど実際内情は開発に焦ってお金が必要だったり販売路を中国で確立したい等の目先に走らないといけない位にヤバイ状況なんですかね。
    非常に残念です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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