開館30周年記念も兼ねたイベントに!
トヨタ博物館(愛知県長久手市)は、貴重な車両が一堂に会する人気イベント「第30回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を、10月27日(日)に開催する。それにともない、パレード参加車両の募集を開始した。
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このイベントはクラシックカーを通じ、自動車文化を未来へと継承していくことを目的に、毎年開催しているという貴重なもの。イベントの人気コンテンツのひとつとして、個人所有のクラシックカー(30年以上前に生産された国産車もしくは輸入車)によるパレードランや車両展示を行っている。
今年はトヨタ博物館の開館30周年とイベント開催30回目を記念し、国産車のヴィンテージイヤーとも言われている1989年式の車両による30周年特別展示も予定されている。主な参加可能車両は、日産スカイラインGT-R(R32)、初代マツダ・ロードスター、初代トヨタ・セルシオなど。参加費用は1台あたり3000円となっている。募集締め切りは8月16日(金)までなので、気になる人は早めの申込みをおすすめする。
■第30回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル
1.開催日 :2019年10月27日(日) 2.開催場所:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 3.募集車両:約150台(応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定) 4.参加費 :3000円/台 5.募集期限:2019年8月16日(金)必着 6.応募方法:エントリー用紙をトヨタ博物館ホームページでダウンロードし、郵送 7.応募資格:1989年以前に生産された国産車・輸入車(除く、二輪車)で以下を満たすこと (1)正規のナンバープレートがある車両(仮ナンバー不可) (2)乗用車および商用車(大型車両、軍用車は除く) (3)オリジナルを基本とした車両(レプリカ・改造車は不可) (4)任意保険(対人・対物・搭乗者)に加入 (5)パレードでのお披露目走行ができる 8.その他 :参加にあたっては、別途ご案内する参加誓約書に同意いただきます。
また、30周年特別展示として、1989年式の車両については 特設コーナーでの展示を予定しております。
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