2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」はモーターの最高出力が123psにアップ。アクセルの応答性も向上
ホンダのコンパクトカー「フィット」がマイナーチェンジし、10月7日に発売される。税込車両価格はガソリン車が159万2800円~231万4400円、ハイブリッド車が199万7600円~266万4200円。
ルックスはキープ。中身は大刷新のフルモデルチェンジ!「ホンダ・N-ONE」【最新軽自動車 車種別解説】
フィットHOME2020年2月に発売された4代目となる現行型フィットは、「人の生活に寄り添う」という考えに基づいて生み出された日常での使い勝手の良さや、優れた走行性能などで好評を博している。
フィットRS今回のマイナーチェンジでは、各タイプのデザインにおいてそれぞれの個性をさらに際立たせるよう変更するとともに、走りの質にこだわった新タイプ「RS(アールエス)」が新たに設定された。
2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」(※)では、モーターの最高出力を従来からプラス14psとなる123psに高めると同時にアクセルの応答性を向上。これによりホンダは、日常のさまざまなシーンにおいて力強く、かつ安定した走りで、クルマとの一体感を感じてもらえることを目指した。
※e:HEVは、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められている。
一方、ガソリンモデルには、新たに1.5ℓDOHC i-VTECエンジンを採用。低速域から高速域までトルクフルなパフォーマンスを発揮し、日常のさまざまなシーンでゆとりある走りが楽しめる。
BASIC(ベーシック):シンプルで自分らしさが光る基本のタイプ
フィットBASICフィットBASICフィットBASICデザインタイプは、ユーザーのライフスタイルやライフステージに合わせて設定され、新たに「RS」を加えた計5つをラインナップ。各タイプのデザインもそれぞれの使用シーンに合わせてさらに進化させており、フロントノーズをすっきり見えるように形状を変更、アッパーグリルの位置を上げ、HOME/LUXEはその上部にメッキ加飾のラインを水平に通すことで、より端正なデザインに生まれ変わった。
HOME(ホーム):生活になじむデザインと快適性を備えたタイプ
フィットHOMEフィットHOMEフィットHOMELUXE(リュクス):洗練と上質を兼ね備えたスタイリッシュなタイプ
フィットLUXEフィットLUXEフィットLUXE●CROSSTAR(クロスター):週末に出かけたくなるアクティブライフに応えるタイプ
フィットCROSSTARフィットCROSSTARフィットCROSSTARCROSSTARは専用エクステリアとなるフロント、サイド、リヤのガーニッシュをシルバー色に変更。タフギアらしいデザインにすることで、よりクロスオーバーらしさが強調されている。
フィットCROSSTARフィットCROSSTAR●RS:デザイン、走りの質にさらにこだわったタイプ
フィットRSフィットRSフィットRS「RS」は専用のフロントグリル、フロントバンパー、サイドシルガーニッシュ、リヤバンパー、リヤスポイラー、アルミホイールが装着され、スポーティーさが強調されている。さらに、荒れた路面で車体の揺れを抑えるため、徹底的に性能を突き詰めた専用のサスペンションを採用。ドライバーの操作とクルマの挙動がさまざまなシーンで気持ちよくつながる操る楽しさと、質感の高い爽快な乗り味の両立を目指して開発された。
フィットRSフィットRSe:HEV RSには、アクセルオフ時の減速力を4段階で選択できる減速セレクター、3つのドライブモードスイッチ(NORMAL/SPORT/ECON)を専用装備とすることで、走りのこだわりにも応える。 なお、RSのガソリンモデルも設定され、11月10日(木)に発表される予定だ。
フィット e:HEV RS全車に標準装備される安全運転支援システム「ホンダセンシング」は、従来の機能に加えて、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)と、急アクセル抑制機能が新たに標準設定された。またブラインドスポットインフォメーション、後退出庫サポートも新たに追加され、タイプ別設定としている。
全車に標準装備される安全運転支援システム「ホンダセンシング」は、従来の機能に加えて、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)と、急アクセル抑制機能が新たに標準設定された。またブラインドスポットインフォメーション、後退出庫サポートも新たに追加され、タイプ別設定としている。
ボディカラーは、RSとCROSSTARに専用設定されたホンダ新色のスレートグレー・パールを含む全13色を用意。また、2トーンカラーはCROSSTAR専用色となった。
このほか、助手席が回転して乗り降りをサポートする助手席回転シート車は、カスタマーの要望に応え、新たにe:HEV HOME、HOMEにベース車両を変えることで、より装備や使い勝手を向上させている。
●ホンダ「フィット」モデルラインナップ【ハイブリッド車】・e:HEV BASIC:199万7600円(FF)/219万5600円(4WD)・e:HEV HOME:217万5800円(FF)/237万3800円(4WD)・e:HEV RS:234万6300円(FF)・e:HEV CROSSTAR:242万2200円(FF)/262万200円(4WD)・e:HEV LUXE:249万9200円(FF)/266万4200円(4WD)【ガソリン車】・BASIC:159万2800円(FF)/179万800円(4WD)・HOME:182万6000円(FF)/202万4000円(4WD)・CROSSTAR:207万2400円(FF)/227万400円(4WD)・LUXE:214万9400円(FF)/231万4400円(4WD)●ホンダ「フィット助手席回転シート車」モデルラインナップ【ハイブリッド車】・e:HEV HOME:226万3800円(FF)/246万1800円(4WD)【ガソリン車】・HOME:191万4000円(FF)/211万2000円(4WD)※価格は消費税込み
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント