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トヨタ新型シエンタ「犬仕様」が気になる! “犬も満足!?” な快適アイテムとは トヨタCMの「シエンタ犬」も大人気!

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トヨタ新型シエンタ「犬仕様」が気になる! “犬も満足!?” な快適アイテムとは トヨタCMの「シエンタ犬」も大人気!

■トヨタ新型シエンタ「犬仕様!?」 快適アイテムは

 トヨタの新型コンパクトミニバン「シエンタ」が2022年8月23日に発売されました。

【画像】トヨタ新型「シエンタ」CMでおなじみ! 可愛すぎるモフモフの“シエンタ犬”を画像で見る(39枚)

 新型シエンタはCMに登場する小型のミックス犬も話題となっており、一部では「シエンタ犬」と呼ばれています。

 名前はちょうじゅうろうくんといい、今年2022年で13歳と長寿犬でありつつも年齢を感じさせず元気に走り回っている様子が特徴です。

 そんな新型シエンタには、バリエーション豊かなアクセサリーが展開されていますが、どういったものがあるのでしょうか。

 今回は、子どもや犬と乗車したケースなど、さまざまな使用用途に使えるアクセサリーパーツを紹介します。

 トヨタ新型シエンタは、今回で3代目となり、コンパクトなボディサイズはそのままに、先代からの「使い勝手の良い室内空間」が磨き上げられています。

 さまざまなアクセサリーパーツも展開されていますが、どういったパーツがあるのでしょうか。

 インテリアには、室内の座席シートに「FUN(楽しい)」と「FUNCTIONAL(機能的)」をかけ合わせたネーミングが特徴的な「FUN×FUNシートカバー」を装備することが可能です。

 FUN×FUNカバーにはスリットポケットや着脱式ポケットなど、さまざまな収納ポケットが備わっており、クルマでは細かくて収納に困るモノなどもなくさずに収納しておくことが可能です。

 例えば子どものお菓子やゲーム、犬のごはんやちょっとした道具など使い勝手の良い収納ポケットとなっています。

 さらにシート部にはポリ塩化ビニールという材質が用いられており、難燃性、耐光性、表面摩擦強度などに考慮した素材を採用。

 仮に犬が室内を走り回ったときも、爪のひっかけ傷などができづらいうえ、万が一汚してしまった場合も拭き掃除がしやすい素材です。

 また後部座席のアシストグリップを利用して、用途に合わせてさまざまな物を掛けることができる「ハンギングベルトブラック」を利用することで、水筒やランプ、帽子などちょっとしたものを引っ掛けるのに便利。

 新型シエンタの2列シート車では、後席をフラットにすることで広々としたリビング仕様にすることが可能なため、車内でのリモートワークや犬もゆったりくつろげるちょっとした休憩スペースを実現します。

 ラゲージ部には、「ラゲージソフトトレイ」を活用するのも良いでしょう。

 柔軟性のある生地でつくられており、撥水・防水機能の搭載のほか、車内への水滴浸入を防ぐ外周縁も付いています。

 このため、犬が飛び乗ってラゲージが汚れてしまったり、ボールやバトミントンなどで外遊びして雨などで水滴や泥がついてしまっていても収納がしやすく、汚れも取りやすいといえます。

 またユーティリティホールに取り付けるフックとネットが備わった「ラゲージマルチネットセット」を用いることで荷物の固定はもちろん、ドライブをした時の小休憩や見晴らしが良いスポットでクルマから外の景色を眺める時など、犬の飛び出し防止としての活用にも役立ちます。

※ ※ ※

 アクセサリーパーツの価格はそれぞれ、FUN×FUNシートカバーが2万8600円から7万1500円、ハンギングベルトブラックは1298円、ラゲージソフトトレイは1万2100円から1万3200円、ラゲージマルチネットセットは1万2650円です。(すべて消費税込み)

 一方で犬を車内に乗せる場合は、膝の上に乗せたり、助手席に乗せるなど自由に動ける状態にしていることで道路交通法違反に抵触する可能性があります。

 またドライバーのハンドル操作の妨げなどの危険運転に該当するほか、突然の事故で大ケガしてしまうことも。

 このため、走行中は愛犬を必ずゲージの中に入れるなど、自由に動き回らないように固定するようにしましょう。

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