この記事をまとめると
■フィアット・パンダに限定モデルの「パンダ・ストリート4×4」を設定
「欧州はMT大国」は過去の話! 貴重になりつつあるヨーロッパ産MT車とは
■専用ボディカラーに、4×4システムと6速MTの組み合わせ
■充実した快適装備を備えて限定160台、242万円
フィアット・パンダに人気の限定シリーズ「パンダ4×4」登場!
2020年に124スパイダーが生産終了となってからは、日本に導入されるフィアットは500とパンダの2モデルになってしまった。その愛らしいルックスでときおり話題を振りまくことのある500に対し、近年のパンダは話題に乏しく、パンダにスポットが当たることは極めて少ない。
しかし、そんなパンダにも人気モデルがあるのはご存知だろうか? それがこれまでに何度か限定モデルとして発売されている「パンダクロス4×4」である。今回、発売された「パンダ・ストリート4×4」は、そんな「パンダクロス4×4」シリーズをさらにスポーティに仕立て直したようなモデルだ。
「パンダクロス4×4」は、ベースモデルであるパンダに4×4システムと6速MTを付与したもので、今回発売された「パンダ・ストリート4×4」は、加えて特別なボディカラーと専用デザインの前後バンパーが与えられている。
「パンダ・ストリート4×4」は、4WDならではの走破性とキビキビと走る爽快な運転性能、コンパクトでありながら優れた居住性と積載性を実現した、これまでの歴代「パンダクロス4×4」が培ってきたクロスオーバー車としてのノウハウが凝縮された1台となっている。
コンパクトでキュートなボディをタフに演出
「パンダ・ストリート4×4」のエクステリアの特徴は、ダークセラミックグレーのボディカラーと専用デザインの前後バンパーだけではない。ブラックのフェンダーアーチ、ルーフレール、15インチスチールホイールに17565R15サイズのタイヤなども与えられており、クロスオーバー車ならではのタフな雰囲気が演出される。
インテリアには、ヒーテッドフロントガラスやフルオートエアコン、前席シートヒーターを備え、寒冷地でも快適に乗ることができる仕様。さらに、専用デザインのファブリックシートやセンターコンソール収納、電子デファレンシャルロックを特別装備しており、お洒落にアウトドアライフを楽しむのにも最適だ。
「パンダ・ストリート4×4」は160台の限定販売で価格は242万円。
ベースモデルにはないボディカラーと、走行性能や快適性を高める特別装備を備えた「パンダ・ストリート4×4」なら、アウトドアアクティビティを楽しむアクティブなライフスタイルの相棒にもぴったり。人気の限定モデルとなることは確実なだけに、気になる方はお早めに。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「クルマの左寄せ」苦手な人が多い!? よく見えない「左側の車両感覚」をつかむ“カンタンな方法”がスゴい! JAFが推奨する“コツ”ってどんなもの?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?