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レクサスのミニバンに賛否両論!? GQ CARS 年間アクセスランキング(日本車編)

掲載 更新 15
レクサスのミニバンに賛否両論!? GQ CARS 年間アクセスランキング(日本車編)

今年、もっとも多くの人に読まれた記事はレクサス初のミニバン「LM」だった。

LMはトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」のレクサス版である。といっても、レクサスのブランドにふさわしい内容にするべく、インテリア・デザインやマテリアルは見直され、遮音材も追加されたという。

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とはいえ、販売される地域は限られており、メイン・マーケットは中国。欧米や日本では販売されない。これだけ記事が読まれたのであれば、日本へ導入されれば、それなりにヒットしそうではある。

現状導入されないものの将来はわからない。これまで導入されなかった前輪駆動モデル「ES」さえ、導入されたからだ。メルセデス・ベンツが「Vクラス」を導入するから、LMが日本へ導入される可能性もゼロではないと思う。

とはいえ、もし導入されたとしたら相当高価になりそうだ。「ランドクルーザー」と「LX」、「カムリ」と「ES」の価格差を考えると、LMがもし日本で販売されれば800万円~1000万円になりそう。

上記の価格でもきっとそれなりに売れるのだろう。1000万円超のLXですら、コンスタントに販売されており、中古車市場では根強い人気を誇るからだ。

LMがもし導入されたら、アルファード/ヴェルファイア、そしてグランエースと、高級ミニバン市場はまずますトヨタグループの独壇場になる。ほかブランドの選択肢がほとんどないゆえ、多くのミニバン・ユーザーはLM導入を歓迎するはずだ。

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まとめ・稲垣邦康(GQ)

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みんなのコメント

15件
  • これのベースになったロイヤルラウンジが1500万なのに、なぜこれを800万から1000万と予想しているんでしょうか
  • レクサスも方向性がブレてるな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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