12月といえば、いわゆるボーナス支給月だ。「そんなもんウチには関係ねぇよ!」という人も、まぁ落ち着いて! 年末はディーラーも決算の時期であることが多く、歳末セールが頻繁に開催されている。つまり消費者にとっては、有利な条件で購入する最大のチャンスなのだ。ウインターシーズンを控え、次期愛車はSUVと考えている人も多いだろう。そんなアナタに贈る、SUV比較企画の輸入車編だ。
アウディQ2 299万円~
一度は乗ってみたい。運転してみたい。超高級車の世界:ロールス・ロイス ファントムの室内とラゲッジスペース
ドイツプレミアム御三家のなかで、唯一300万円を下回るプライスが設定されているのがアウディQ2だ。エンジンは直列3気筒1.0Lターボと直列4気筒1.4Lターボをラインナップし、すべて7速DCTとの組み合わせとなる。駆動方式はFWDのみだ。
【ボディサイズ】
全長×全幅×全高:4200×1795×1500mm
ホイールベース:2595mm
プジョー2008 265万円~
今やプジョーの屋台骨を支える存在になっている4桁車名のSUVシリーズ。日本のみならず欧州でも同じ現象が起きている。日本仕様の2008は直列3気筒1.2Lターボを搭載し、6速ATと組み合わされる。駆動方式はFWDのみとなっている。
【ボディサイズ】
全長×全幅×全高:4160×1740×1570mm
ホイールベース:2540mm
ルノー・キャプチャー 269万9000円~
すっかり小型クロスオーバーが市民権を得ているフランス。パリへ行けばウジャウジャとキャプチャーが走っている光景を見られる。日本仕様は直列4気筒1.2Lターボと6速DCTの組み合わせで、駆動方式はFWDのみだ。2018年にフェイスリフトを受けた。
【ボディサイズ】
全長×全幅×全高:4135×1780×1585mm
ホイールベース:2605mm
フィアット500X 292万7000円~
ジープ・レネゲードとプラットフォームを共有する本格SUVで、FWDのみならず4WDもラインナップする。このクラス随一の本格派といえるだろう。エンジンは直列4気筒1.4Lターボで、FWDは6速DCTと、4WDは9速ATと組み合わされる。
【ボディサイズ】
全長×全幅×全高:4250(4270)×1795×1610(1625)mm
ホイールベース:2540mm
※()はCross Plus
フォルクスワーゲン cross up!【限定車】 209万8000円
300台の限定車として11月27日に発売されたばかりのcross up!。エンジンはベースモデルと同じく直列3気筒1.0Lで、5速RMTと組み合わせる。駆動方式はFWDのままだが、ノーマル比で全高が15mm、最低地上高が10mm引き上げられている。
【ボディサイズ】
全長×全幅×全高:3610×1650×1510mm
ホイールベース:2420mm
フィアット・パンダ4X4【限定車】 255万9000円
小さなボディと4WDの組み合わせがもたらす林道でのアドバンテージは、ジムニーの例を見るまでもない。エンジンは直列2気筒0.9Lターボ。6速MTとなるのも人気の要因だ。150台の限定販売だが、これまで何度か限定車として登場している。
【ボディサイズ】
全長×全幅×全高:3685×1670×1615mm
ホイールベース:2300mm
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?