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一番売れたのは「70年代」の「4代目」で13代目まで記録更新できず! それでもスカイラインが続くワケ
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 大衆受けするクルマを作れと言われて誕生した4代目が大ヒット

 かつて、多くの自動車好きは「クルマの基本はセダンだ」と主張していたが、現実的にはセダンというカテゴリーは衰退の一途をたどっている。

若者オーナー皆無! キング・オブ・おやじセダンTOP5

 自販連が発表している2020年上半期の国内登録車販売ランキングを見ても、純粋にセダン形状だけを設定しているモデルでトップ50に入っているのは30位のトヨタ・クラウン(1万1826台)と43位のカムリ(6170台)くらいしかない。

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みんなのコメント

23件
  • やれR32~R34以外認めない、V35以降はローレル、GT-Rはスカイラインを冠するべきなどと、
    新車で買わない、大切にしないくせにやかましい自称スカイラインファンが今も多数いるが、
    現行も肥大化こそしても、れっきとした日産スカイライン。

    安易になくしてはならない、プリンス時代から続く日産ブランドの象徴のひとつだと思う。
  • 作り手の意思や伝統を少なくとも感じられたのがクラウンであり、かつてのスカイラインにも感じられたのだが、R30スカイラインで4気筒、6気筒とも同一ボディになったあたりから確固たる意志が弱くなっていったように感じる。R31でハイソカーの流行にあやかりたいのだなと感じさせた時、日産は迷走してるのだなと確信した。
    今はただ、ルーチンワークのように作られているように思う。それが続いてるだけなのかも。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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