■実現すれば日本でも流行る?Gクラスミニバン「Gバン」
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、同社が生産する高級本格クロスカントリーSUV。
【画像】あり?なし?Gクラスをミニバン化したゴツカッコイイ「Gバン」を見る(35枚)
そんなGクラスを、アメリカの新興メーカー「レズヴァニモーターズ」やイタリアの高級自動車メーカー「ランボルギーニ」などでデザイナーを努めていたSAMIR SADIKHOV氏が、ミニバン仕様に変えた「Gバン」のレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。
SAMIR SADIKHOV氏は、ミニバン仕様のフォード「ブロンコ」やランドローバー「ディフェンダー」など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
Gクラスは、機能性を優先したシンプルなボディデザインに、オールラウンダーとしての優れた性能に高級感を備えた最高級クロスカントリーSUV。
今回そんなGクラスをSAMIR SADIKHOV氏が想像を膨らませ、ミニバン仕様にカスタマイズを施し、レンダリングを公開しています。
Gクラスは2018年に現行モデルが誕生していますが、今回バン仕様になったのは先代モデルをベースとしています。
外観は通常のGクラスのフロントウインドウの傾斜はそのままに前進させ、ボンネットがなくなり、箱型の室内空間が広がるまさにミニバンの形状に。サイドウインドウは4箇所にわかれて独立しており、独特な雰囲気を醸し出しています。
また純正のGクラスと比較すると8連のルーフライトが装備されている他、リフトアップがされており、タイヤもオールテレーンタイヤが装備されていて本格オフローダー感を増しています。
このクルマについてSNSでは、「素晴らしいコンセプトだ!」「このクルマはどこで買えるの?」「もっと見たい!」など、コメントが集まっており、好評を博しております。(編集部訳)
SAMIR SADIKHOV氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、外観はしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。ここまで完成度が高いと、今度は室内の様子も見てみたくなるところです。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
5速MTあり! ホンダ「斬新”カクカク”SUV」がスゴい! めちゃ「ユニークすぎデザイン」がカッコイイ! ほぼ「コンセプトカー」な「エレメント」は時代を先取りしすぎたのか
突然!? 「ゴールド免許」剥奪? 事故違反ナシでも「ブルー免許」強制格下げの理由は? 何が問題? 金色免許を継続する方法とは
トヨタ新型「スポーティ“セダン”」実車公開に反響大! 迫力エアロ&パワートレイン強化で「マジ速そう」と評判に! マットブラックの新型「ミライ“スポーツ”C」独に登場
トヨタのカスタマイズ子会社がコメント発表 公正取引委員会は下請法違反で勧告へ
スズキが「本格“軽”SUV」実車公開! 次期「スペーシアギア」!? 超カッコイイ「“ジムニー”顔」&「斬新内装」のアウトドアカスタムお披露目
みんなのコメント
デリカ以外にもこういうのあっていいと思う。