【試乗】新型 スカイライン 400R｜国産らしさをしっかり残した、職人の仕事場のようなモデルだ

エンブレムをインフィニティから日産へ付け替え、大きくマイナーチェンジ

13代目となる現行型のスカイラインが、6年前に登場した時には物議を醸した。

日産 スカイラインとして日本で販売するにも関わらず、北米のプレミアムブランドとして作られたインフィニティ Q50と同様のエンブレムを装着しているのだから。

しかし、ただ単にエンブレムを付けているのではなく、フロントグリルのデザインや質感の高い内装など、同社のプレミアムブランドにふさわしい車になっている。

日産ブランドのモデルに比べると、かなりのコストをかけて作られたことがわかる。

Comments

せっかくの久々のハイパワ－車なんだからもっと早くマスコミ広報しないと。
発売して結構たつのに。
広報車ないとテレビ番組にも取り上げてもらえないし。

最初はGT-Rでもないのに４００Rって名前どうなの？って思ったんだけどね。これニスモじゃないんだからニスモ４００Rってのがでたりして？でもニスモってエアロパーツとか仕様的なチューニングが主だから詰まんないんだな。もっとMやAMGのように品がよくて中身が別物って車を作ってほしい。
４００Rは私にとって評価は高いです。