1枚あれば、あらゆる環境で大活躍!! 「インナージャケット」とは？【バイク用語辞典】

状況に合わせて着脱し最適な環境を生み出す

　インナージャケットとは、狭義ではライディングジャケットの内側に装着できる、取り外し可能な薄手の専用ジャケットのこと。

　広義では、厚手のアウタージャケットの内側に、体温調整のために着る薄手のジャケット全般を指します。

　ライダーは常に外気にさらされ、時速100kmで走ることもあれば、アスファルトの照り返しを受けながら渋滞のなかを走ることもあります。

　さらに真夏でも昼は非常に暑くても、日が暮れた山間部であれば急激に気温が下がることは珍しくません。

Comments

[むしさされ]

3ウェイのインナー付きジャケットを持ってるけど、純正のインナーは使わず代わりにウルトラライトダウンを着ている。店に立ち寄るときにアウターを脱いでダウンだけで過ごせるので身軽。

[ベル12]

ジャケットに胸部プロテクター入ってるし、入れてないならば、別に着れる、値段は数千円、インナーは温度調節でプロテクターとは関係ないよ。