日本でのゴルフ人気はやっぱり根強い。新型フォルクスワーゲン・ゴルフの日本での予約受注が開始から約1カ月で1000台を超える
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは2021年3月9日、本年2月9日より先行受注を開始した新型ゴルフの受注台数が1000台を超えたと発表した。
新型ゴルフは年内に日本での正式デビューを予定し、その先行受注を現在実施している。合わせて、新型ゴルフを本年3月31日までに予約した人にオプション費用のサポートとして5万円をプレゼントし、さらに現在所有するクルマが4月末までに車検を迎えるユーザーについては、買い替えを前提としてオプション費用のサポートとは別に車検費用のサポートとして10万円を提供するスペシャルキャンペーンを展開。また、新型ゴルフの魅力を伝えるティザーサイトも鋭意公開している。
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改めて新型ゴルフの特徴を紹介しよう。
今回のフルモデルチェンジで8代目に移行する新型ゴルフは、「デジタル化」「電動化」「運転支援システム」において大幅な進化を遂げたことが特徴である。
まずデジタル化では、10.25インチの液晶ディスプレイを採用した最新デジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”を全車に組み込み、そのすぐ横にはインフォテインメントシステム“Discover Pro”を配備。機能性を高めるとともに視認性も向上させ、クラスを超えたデジタルインターフェースを創出した。
電動化に関しては、フォルクスワーゲン初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを採用。モーターのアシストによってスムーズな発進や加速、さらに燃料消費率の低減を実現する。日本導入モデルには、1.0リットルのマイルドハイブリッドシステムを搭載した「eTSIアクティブ(Active)」、1.5リットルのマイルドハイブリッドシステムを採用した「eTSI スタイル(Style)」と「eTSI Rライン(R-Line)」の 3 タイプを設定した。
運転支援システムについては、ドライバーが運転中に意識を失うなど万が一の事態が発生しても安全に車両を停止させる緊急時停車支援システム“Emergency Assist”など、フォルクスワーゲン初の最新テクノロジーを採用。クラストップレベルのハイレベルな運転支援が可能となり、安全性をいっそう高めている。
なお、車両スペックや価格などに関しては、正式発表時にアナウンスする予定である。
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