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トヨタ セリカクーペ2000GT(昭和52/1977年8月発売・Ra40型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト091】
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この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第91回目は、2代目となり走り味がグッとアップした、トヨタ セリカクーペ2000GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

スポーティなだけでなくラグジュアリー性も両立
走りの性能も一段レベルアップして登場
昭和52(1977)年8月にトヨタの看板車であるセリカが第2世代となった。

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みんなのコメント

23件
  • zab********
    初代のダルマセリカが…出来が良すぎた為、初めて目にした時は「ガッカリ」感がハンパなかった…マイナーチェンジ後の角目ライトになってやっとこさ、「マシ」になったけど…その当時ライバルの日産シルビア、ガゼールはシャープなデザインで、大人気だった、他にも
    三菱ラムダもカッコよかったと思います。
    アメリカ風のボテッとしたデザインって…アメリカの風景だから馴染むんだなぁ…って思いました。アメリカデザインの悪しき例…レパードJフェーリー 3代目ソアラいずれも日本では不人気…
  • kan********
    アメリカのデザインスタジオ案が採用となったことで生まれたこのモデル、今見るとなかなか良いと思うが当時はあまり理解されず、日産シルビア/ガゼール軍団相手に販売面でかなり苦戦してましたね。でも、想定してた仮想敵はスカイラインで、「名ばかりのGTは道をあける」というキャッチコピーで話題になりました。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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