ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は、首都高速・大黒PAでオススメしたいテイクアウトの逸品を紹介しよう。
1階がフードコート、2階が休憩所&コワーキングスペースに
横浜港のほぼ真ん中、大黒ふ頭にある大黒PA。首都高速道路の「湾岸線」と「大黒線」が交わる大黒JCT(ジャンクション)にあるパーキングエリアです。東京方面、横浜駅方面、山下方面への要衝として、利用者の多い人気スポットです。また、高速道路がエリアのまわりをグルリと囲む景色も、大黒PAの特徴のひとつです。
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2020年3月に大黒PAはリニューアルされました。1階のフードコートにはラーメン店の「横浜龍麺」、蕎麦店の「大黒庵」、定食系の「徳屋」、カフェの「D.G.C」という4店が揃います。併設されるショッピングコーナーは、首都高速では最大規模。また、2階は無料のラウンジが用意され、新たに貸会議室とコワーキングスペースのサービスが開始されています。
見た目も味もインパクト大のテイクアウト グルメ
そんな大黒PAで人気のテイクアウト グルメが、フードコートの「D.G.C」で販売される「大黒豚まん」(500円)です。2021年春から発売され、一気に人気者となりました。あまりの人気に関越道の高坂SA(上り)でも、同じものが販売されるようになったとか。
その特徴は、まず、大きいということ。コンビニなどで販売されている「豚まん」と比べると、見た感じで2倍近く大きいようです。また、スポーツカーのイラストが焼き印されているのも、大黒PAらしいといえるのではないでしょうか。
さて、食べてみて驚いたのが、具材の多さです。また、肉、タケノコなどが大きいのにもびっくり。ボリュームたっぷりで、ゴロゴロとした具材の味も濃いめ。けっこう食べ応えがあります。おやつのつもりで食べると、お腹いっぱいになるかも。見た目も味もインパクト大でした。
ちなみに近日、大黒PA内で冷凍自動販売機(ど冷えもん)での販売も予定されているとか。気になる人は、自動販売機にも注目しておいてください。
可愛らしいパッケージと王道のおいしさ
もうひとつのテイクアウトは、ショッピングコーナーで人気の一品。それが「横浜生バウム」(1080円)です。2021年春に発売されてから、すぐに人気ナンバー1になったとか。
その人気の理由のひとつが、可愛らしいパッケージでしょう。片面が、大黒JCTをバームクーヘン風にアレンジしたイラストで、反対側は横浜ベイブリッジと大観覧車のある横浜の夜景。この可愛らしいパッケージの「横浜生バウム」は、大黒PAの限定商品となっています。
それでは中身はどうかといえば、これが王道のおいしさでした。口の中で溶けるような食感に、上品な甘み、バニラの効いた香りが、絶妙にバランスします。直径は13cmほど、厚みは4cmもありますから、3~4人で分けても十分なボリュームがあります。まさにおみやげにぴったり。ナンバー1の人気も当然と言える内容です。
「大黒豚まん」、「横浜生バウム」と、どちらも地名の入ったご当地テイクアウトのグルメ。大黒PAに足を伸ばしたときは、ぜひとも試して欲しい逸品です。(文と写真:鈴木ケンイチ、取材協力:首都高速道路サービス)
首都高速・大黒PA
「D.G.C」:7時~21時
「ショッピングコーナー」:7時~21時
※コロナ禍の影響により、営業時間が変更になる場合があります。
[ アルバム : 首都高速・大黒PAのテイクアウト はオリジナルサイトでご覧ください ]
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