■スバルの最新「軽ワゴン」が往年の高級車風に!
スバル「プレオ プラス」は、1998年に登場した「プレオ」の派生車種で、ダイハツ「ミラ イース」をベースとしたOEM供給車両です。
【画像】めちゃ渋イイ! これが“レトロ風”なスバル最新「軽ワゴン」です!(22枚)
2012年に販売が開始され、2017年に初のフルモデルチェンジが行われ、現行モデルである2代目が誕生しました。
立体駐車場に対応可能な全高に抑えつつ、大人4人が快適に乗車できる室内空間を確保している点、そして103万6200円(消費税込み、以下同)から144万6500円という軽自動車の中でもトップクラスの手頃な価格設定が魅力です。
そんなプレオ プラスには、昭和レトロを彷彿とさせる純正アクセサリーが豊富に用意されています。
一体どのようなものなのでしょうか。
エクステリアでは、メッキパーツを追加することでスタイリッシュなデザインに仕上げられます。
メッキが施せるのは、「フードガーニッシュ」「バックドアガーニッシュ」「ドアミラーガーニッシュ」「ドアアウターハンドル」「LEDフォグランプキット」の5箇所。
特に「ブラック・マイカメタリック」などのモノトーンのボディカラーと組み合わせることで、車両全体が引き締まった印象になります。
価格(消費税込み、以下同)は、フードガーニッシュおよびバックドアガーニッシュが各2万2440円、ドアミラーガーニッシュが1万340円、ドアアウターハンドルが2万7500円、LEDフォグランプキットが3万7400円です。
インテリアを上品に演出したい方には、木目調が特徴の「インテリアパネルパック フロント・リア(ファインウッド調)」がおすすめです。
「センタークラスターパネル」「パワーウインドウスイッチパネル」「リアハンドルパネル」に取り付けることで、華やかで高級感のある雰囲気に一変します。
価格はセットで5万1040円とやや高価ですが、その分特別な上質感が得られます。
また、「ハーフカバー(レース)」もインテリアの印象を大きく変化させるアイテムです。
レース生地の質感とデザインは、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのようなレトロな魅力があります。
シートの形状に合わせて設計されており、装着するだけで簡単に雰囲気を変えられます。
価格は1万780円で、手軽に装備できる点も魅力です。
※ ※ ※
これらの純正アクセサリーをプレオ プラスに装着すれば、最新の技術や優れた走行性能を維持しつつ、レトロな気分でドライブを楽しめます。
カスタマイズにより費用は増しますが、自分好みの個性的な一台に仕上げるのも素敵な選択ではないでしょうか。
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