トヨタ自動車は20日、歩道を走行できる電動三輪車「C+walk S(シーウォークエス)」を発売した。いわゆる「シニアカー」で、人や障害物を検知する安全装備を搭載する。価格(消費税非課税)は49万8千円から。
道路交通法上は「電動車いす」に該当し、最高時速は歩行速度に近い6キロメートル以下となる。インホイールモーター方式で後輪を駆動し、最小回転半径は0.95メートルと小回りが効く。バッテリーは着脱式で、満充電の航続距離は約12キロメートル。
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みんなのコメント
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そんな技術があるなら現行車リコールかけて強制搭載してやらなきゃだろ。特にアルヴェルとプリウスに。