■ちっちゃくたって、タフなんです。
三菱は2023年1月13日から15日まで開催される「東京オートサロン2023」にて、新型「デリカミニ」を展示することを明らかにしているとともに特設サイトもオープンしています
そうしたなかで、新たに東京オートサロン2023用の特設サイトが公開され、お披露目までのカウントダウンが始まりました。
【画像】話題沸騰の新型「軽SUVワゴン」秒読み! ウワサのデリカミニを見る!(62枚)
軽スーパーハイトワゴンとなる新型デリカミニは、初代デリカの発売から55周年となる2023年度初夏に投入する予定のモデルです。
デリカは1968年に発売した「デリカトラック」から歴史が始まり、1969年に「デリカバン」「デリカコーチ」を設定します。
商用車としてスタートし乗用車もラインアップしたデリカは、「人と物を安心・安全に目的地まで運ぶクルマ」として三菱の代表的な車種となりました。
その後、三菱は1979年の2代目「デリカスターワゴン」、1986年の3代目「デリカスターワゴン」、1994年の4代目「デリカスペースギア」、2007年の5代目「デリカD:5」と歴史を重ねていきます。
また2019年にはフロントフェイスなどに大きく手を入れたビッグマイナーチェンジを実施したことでも話題となりました。
これらのモデルでは、本格的な4WDシステムを採用して悪路走破性を備えた唯一無二のオールラウンドミニバンとして独自のポジションを築いています。
そうしたなかで新型デリカミニは、SUVらしい力強いスタイリングの軽スーパーハイトワゴンとして誕生。
三菱の商品戦略本部・商品企画責任者の藤井康輔氏は新型デリカミニについて次のように語っています。
「デリカミニは、デリカのコンセプトである『大切な家族や仲間と過ごす楽しい時間』をもっと身近に体感できる軽自動車を目指しました。
そのために、こだわったのがデザイン。デリカの力強さも持ちながら、どこか愛くるしい。軽自動車ならではの、やんちゃ坊主のようなイメージを表現しています。
このクルマをきっかけに、お客様にはどんどん遊びに出かけて欲しい。キャンプやった事ないけど、せっかくならやってみよう!のように、様々なコトに気軽に踏み出してくれたら。
日常でも、使い勝手の良さはもちろん、このクルマといると自然と心がワクワクしたり、アクティブなライフスタイルになっていく。そういう存在になってもらいたい」
「DAILY ADVENTURE(毎日の冒険)」をデザインテーマとした新型デリカミニは、力強さと安心感を表現する「ダイナミックシールド」を採用。
特徴的な半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを組み合わせ、凛としながらも親しみやすい表情としました。
前後バンパー下部にプロテクト感のあるスキッドプレート形状やブラックホイールアーチ、タフさを表した形状とスタイリッシュさを持ち合わせたダークシルバー塗装のアルミホイールなどにより、デリカならではのSUVらしい走破性を表現しています。
さらにフロントバンパーとテールゲートガーニッシュには立体的な「DELICA」ロゴを採用するほか、ボディカラーには新開発の「アッシュグリーンメタリック」採用することで都会からアウトドアレジャーまであらゆるシーンに馴染むボディカラーを設定しました。
SNSでは「カッコイイ!」、「顔可愛いな」、「デザインかわいい」、「軽SUV感ある」などの声が見られました。
※ ※ ※
今回新たに公開されたカウントダウンサイトには、新型デリカミニのほかにアジアンクロスカントリーラリー2022の参戦車両(レプリカ)も展示されるといいます。
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みんなのコメント
内装がクロススペースと変わらないということのないように?
(笑)
ツメが甘いな
三菱らしいっちゃらしいけど