WALDが発売予定の「Vクラス」は 国産キングミニバンよりも勝るのか!?
いまやLクラスミニバンの独壇場といえば、トヨタが誇るアルファードとヴェルファイアだ。カスタマイズの世界も然り、ベース車両としての支持やパーツの豊富さでも圧倒的な力を見せている。もはや、敵なしが現状だ。 しかし、「この選択肢はアリ!」という1台が存在する。メルセデス・ベンツが誇るミニバン、Vクラス(W447)だ。かつての商用車イメージを払拭し、じつにスタイリッシュな高級ミニバンへと生まれ変わったのだが、カスタムの世界では人気がイマイチ。 そんな沈黙を破るかのように参戦したのは、日本のチューナーブランド「WALD」だ。
「WALD」サイドマフラーで奏でるランクル&LX570の重低音サウンド
初代Vクラスから歴代を手がける同社にとって、新型エアロの開発は当然だったのかもしれないが、これまでとは大きく異なる「攻め」の意匠を採用する。シリーズは、当然ながら「ブラックバイソン」だ。 フロントは、純正交換式のフルバンパータイプ。流麗なラインで成型された左右開口部には、「ブラックバイソン」のアイコンでもある4連LEDを配置し、視認性とワイド感を追求。そこから放たれる推し出し感は、ヴェルファイアでさえ一目置くかもしれない。
また、同じくバンパータイプを採用するリアは、マフラーレスタイプ。 ボトムにテールフィニッシャーと一体型のデザインを施し、プレミアム感を加速させる。さらにダックテールデザインを採用するリアウイングやサイドステップも設定予定とのこと。
公開されたエアロCGは、すべて最終デザイン案。このカタチのままでデビューを果たすことになるが、じつにカッコいいと思ってしまった。 「もしかすると、絶対的王者のヴェルファイアよりいいかもしれない」と妄想。 最上級グレードとの価格帯も近いことだし、という無理やりな発想のもと比較してみたが、間違いなくLクラスミニバンへ刺客になる予感だ。
ハナシは脱線してしまったが、 WALDのVクラス用ボディキット、年末にデビューする。
ヴァルド TEL072-673-3000 http://www.wald.co.jp
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