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白バイやレアな黄バイも駆け付けた!「OKISHU」初の女性ドライバーを応援する交通安全イベント開催【イベントレポート】

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白バイやレアな黄バイも駆け付けた!「OKISHU」初の女性ドライバーを応援する交通安全イベント開催【イベントレポート】

9月27日は「女性ドライバーの日」

本日9月27日は何の日かご存知でしょうか?

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今日は「女性ドライバーの日」なんです。1917年に栃木県の渡辺はまさんという女性が初めて自動車免許を取得したことから、この日が「女性ドライバーの日」と制定されました。

そして、ちょうど3年前である2019年の今日、私とカーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さんを中心に、女性のための交通安全プロジェクトを立ち上げました。

女性はヒールの高いパンプスやブーツなど、ファッションやシチュエーションに合わせて靴を選びます。しかし、それは「車を運転する」ことには適していない場合も。

例えば、ヒールの高い靴を履いたまま運転すればしっかりブレーキを踏めなかったり、ヒールがブレーキの下に入って抜け無くなったり、ヒールの後ろの部分がめくれて靴を傷めてしまうことも。靴を脱いで運転すればといいと思う人もいるかもしれませんが、直足だとしっかりブレーキが踏めなかったり、足を痛めてしまったり、衛生面でも問題があります。

そこで私たちは「車の中に運転しやすい靴を置いて安全運転を」をスローガンに、車内に置き靴をする「OKISHU(オキシュー)」を推奨する活動を開始しました。

当活動には横浜元町の「キタムラ」さんにも賛同していただき、コラボアイテム第1弾として「置きシューバッグ」を製作、販売しました。

「OKISHU」初の女性ドライバーを応援する交通安全イベント開催

その後、私たちの交通安全プロジェクト自体を「OKISHU」とし、プロジェクト第2弾としてクルマのタイヤの空気圧とタイヤの摩耗を、お肌の「ハリ」と「ミゾ」に関連付けて、定期的なチェックで安全運転につなげる「ハリミゾ」プロジェクトを開始。

日ごろタイヤにあまり関心が高くない女性でも、気が付いたときにさっとタイヤの空気圧と摩耗を測れるタイヤチェッカーを「オートエグゼ」さんがご用意。更に「ノインテレッセ」さんにアクセサリーとしても持ち歩け、車内にも置きやすくなるようなOKISHUコラボチャームをつけていただきました。

そんな素敵なタイヤチェッカーを、女性ドライバーの皆さんにお渡しするリアルイベントが、2022年の「女性ドライバーの日」の直前である9月26日(日)に、東京江東区にある「A PITオートバックス東雲」にて開催されました。

今回のイベントは、タイヤということで一般社団法人日本自動車タイヤ協会と、私たちの身近な道路の安全を守る首都高にもお声がけをしたところ、ご協力をいただくことができました。

【写真8枚】「OKISHU」初の女性ドライバーを応援する交通安全イベントの詳細を写真で見る

首都高にはレアな「道路の安全を守る首都高ヒーロー」がいっぱい!

滅多にお目にかかれない黄色いバイク(黄バイ)や、「ランドクルーザー」のパトロールカー、レッカー車展示のほか、「ホメパト」の最新号である「三菱アウトランダーPHEV」が一般イベントで初公開! さらにお子様向けにペダルカー、ペダルバイク(首都高仕様)も登場! 「なりきり首都高パトロール隊員」気分を味わえる首都高パトロール隊の制服コスプレもあり、終始人気のスポットでした。

プレゼントも充実しており、当日会場でアンケートに答えていただくと、大または小のトートバック、ミニタオルからどれかをプレゼントという大盤振る舞い。

また、「ホンダアクセス」さんもホンダの人気車「ヴェゼル」のホンダアクセス仕様を出展。女性向けの災害用グッズやキーケースなどの展示に加え、今回、なんと! 緊急時の脱出のために車の窓ガラスを割るという体験を用意してくれました! もちろん、もちろん日本自動車タイヤ協会によるタイヤの空気圧チェック体験コーナーもあります。

さらにはトークショーも開催。首都高の女性パトロール隊員と女性社員の方が5名、トークショーに華を添えてくれました。3名はパトロール用のつなぎの制服、2名はこのイベントのために首都高さんが作ってくれたオリジナルTシャツを着用。なんと袖にOKISHUのマスコット「シュー子」のマークがついていました!

トークショーは午前と午後の部の2回が開催され、午前の部では「日頃、首都高を利用している人でもおそらく知らないであろう首都高あれこれ」を紹介。首都高の総延長距離は? 一日に通るクルマの数は? 事故多発箇所はどこ? 首都高の安全対策は? などなど、知っているようで知らないテーマの数々に参加されていた皆さんも、興味津々といった感じでした。

(ちなみに首都高の総延長距離は約327km、一日に通る車の台数は約94万台(2021年度)でした。すごい数ですね…!)

午後の部では、首都高ウーマンズ(?)の皆さんのお仕事をさらに深堀。それぞれのパトロール隊の方、管制室の方などの仕事の内容をお聞きしました。近年首都高や高速道路でニュースになる高速道路への立ち入り対策など、現場のリアルな声を聞くことができる貴重な機会でした。

そしてお昼には湾岸警察署の白バイとサインカーが、素敵なサプライズゲストとして登場! 翌日には安部元総理の国葬儀が行われるという中、忙しい時間の合間を縫って1時間だけ駆けつけてくれました!

黄バイにはちびっ子たちが食いついていましたが、白バイにはむしろ大人たちが夢中(笑)。女性隊員も熱い視線を向けていました。実は私も白バイに座らせていただいちゃいました! スカートでしたが…(笑)

実車を見て気が付いたのは黄バイとパトカーとの違い。スピーカーを白バイは前方向だけしか無いのに対し、黄バイは後ろ向きにもスピーカーが付いているそうです。知らなかった…(笑)

A PITオートバックスの店内でもグッズなどが期間限定で展示&販売

「キタムラ」や「マカダミアナチュラルオイル」、「ノインテレッセ」そしてOKISHUオリジナルグッズなどなどを期間限定で展示&販売。建物2階の入り口正面のカーナビなどのプロモーション展示物の裏手にございますので、是非この機会にお買い求めいただけると嬉しいです。販売した商品の売り上げの一部は今後の活動に役立てたいと思っています。

今回は前日まで台風で開催も危ぶまれましたが、蓋を開けて見たらお天気にも恵まれ、また最後まで事故も無く、イベントを終えることができました。ご協力いただいたみなさまや会場に足を運んでいただいたみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。

交通安全系のイベントは地道に継続することが大切。可能な限り、その時代に合う交通安全&女性ドライバーの安全運転に繋がる活動を今後も続けて行きたいと思っています。

皆さまにはこれからも温かく見守っていただきつつ、これからもご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。またイベントがあったら遊びに来てください。そして「OKISHU」のyoutubeチャンネルもチャンネル登録をお願いします!

「OKISHU」プロジェクト公式サイト

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みんなのコメント

2件
  • 要らないだろ!
  • 違うだろ。
    ピンヒールでも安心して踏めるペダル、ドレスでもシワにならないシートをメーカーに要請するのが本筋。

    置きシューするならドカジャンも用意しとけよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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