スズキの軽4輪駆動車のジムニーと小型4輪駆動車のジムニーシエラが商品改良。オートライトシステムの拡大展開や4AT車へのアイドリングストップシステムの設定などを実施
スズキは2021年9月16日、軽4輪駆動車のジムニーと小型4輪駆動車のジムニーシエラを一部仕様変更し、10月20日より発売すると発表した。
スタイリッシュコンパクトカーのスズキ・イグニスがマイナーチェンジ。充実装備の新グレードを追加設定
車種展開は以下の通り。
■ジムニー
XG:5MT148万5000円/4AT161万1500円
XL:5MT161万1500円/4AT173万8000円
XC:5MT177万6500円/4AT190万3000円
■ジムニーシエラ
JL:5MT179万3000円/4AT191万9500円
JC:5MT195万8000円/4AT208万4500円
今回の変更は機能装備のさらなる拡充を図って、本格4輪駆動車としての安全性をいっそう高めたことが特徴である。
まず、スズキセーフティサポート非装着車にもオートライトシステムを標準で採用。暗い所や夜間での走行安全性をより向上させる。また、4AT車には停車時アイドリングストップシステム(2WD走行時でのみ作動)を設定した。
一方、ジムニーに関してはスペアタイヤロアカバーを追加装備。タイヤ固定部位の保護やリアスタイルのスタイリッシュさをいっそう引き上げた。
パワーユニットは基本的に従来と共通で、ジムニーがR06A型658cc直列3気筒DOHC12V・VVTインタークーラーターボエンジン(64ps/9.8kg・m)を、ジムニーシエラがK15B型1460cc直列4気筒DOHC16V・吸気VVTエンジン(102ps/13.3kg・m)を搭載している。
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みんなのコメント
2トーン車のルーフモールとリアスプリングアップシートが
さらっと変更されてるし
発進時のトランスファの異音は改善されたのだろうか
注文時と違う仕様を納めるわけにもイカンだろうし