発表は今月末か
マクラーレンの新型車、「マクラーレン600LT」の撮影に初めて成功した。
スポーツシリーズに属する570Sのハードコア仕様で、これまで “570LT” という車名になると考えられていた。正式発表は、今月末となる見込みだ。
そのネーミングからも分かる通り、ロングテールが与えられて、エアロダイナミクスを向上している。かつて耐久レースに向けて製造されたマクラーレンF1 GTRロングテールの血統を引き継ぐモデルだ。
ボディワークの変更にくわえ、570S搭載の3.8ℓ V8ツインターボのポテンシャルを向上(最高出力600ps)。軽量かつパフォーマンスを高めたエグゾーストシステムを搭載する。
見えた 上方排気テールパイプ
排気口は、今回の写真や既報のティザー画像から分かる通り、上方排気を採用している。
また、車両重量は570Sの1440kgからウエイトダウンすることがマクラーレンからすでに発表されている。675LTが、ベースとなる650Sから100kg軽量化されたことを考えると、600LTは1350kg程度になることが考えられる。
なお、AUTOCAR JAPAN上でご覧の方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『マクラーレン600LT 初撮り』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
こ、これアウトランダーじゃね!? 決算説明から見えた[日産PHEV第1号車]は三菱からのOEMか?
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?