三菱自動車工業は8月31日、元取締役会長 代表執行役で特別顧問の益子 修氏が8月27日に逝去したと発表した。
益子氏は1949年2月19日生まれ、享年71歳。死因は心不全で、通夜と葬儀に関しては近親者にて内々に執り行われたという。なお、故人の遺志により、「お別れの会」の開催予定はない。
【見て・触れて・くつろげる】三菱自動車本社ショールーム「MI-Playground」が9月1日にオープン。こだわりの喫茶コーナーも
同社CEOの加藤隆雄氏は、「生前皆様から賜りましたご厚情に、故人に代わりまして、厚く御礼申し上げます」とコメントしている。
益子氏は、2005年1月に社長就任。「三菱自動車再生計画」を策定・実行し、当社の立て直しに尽力。選択と集中の方向性を掲げて身の丈に合った経営を目指しつつ、世界初の量産電気自動車「i-MiEV」や世界初の4WD SUVのプラグインハイブリッドEV「アウトランダーPHEV」に代表される、環境にやさしい先進的な車両の開発を主導的に進めた。
さらに、同社の強みとなったアセアン地域では、故人の強みを最大限発揮し、多数の国での現地生産に成功し、大きく販売を拡大。
また、その人柄と幅広い人脈で、協力会社、アライアンス各社、三菱グループの経営者との良好なコミュニケーションにより関係を構築。
故人は16年にわたり、その経営手腕で多くの困難を乗り切り、当社に多大な功績を残した。
〈文=ドライバーWeb編集部〉
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「東名つかわず名古屋へ」愛知県民が歓喜!? 「名豊道路」全通のインパクト 無料・信号ナシ100kmバイパスは想像以上にデカい!
「すごい横転事故…」常磐道が一時「通行止め!」大型トラックが絡む「4台の同時多発事故」発生… 負傷者救助とレッカー作業も
全高1995mm! ダイハツが巨大な「“軽”商用バン」を開発! まさかの「超背高ボディ」は使い勝手バツグン! ちょいレトロな「丸目デザイン」採用した斬新「プロカーゴ」が凄い!
トヨタ現代版「セリカ“GT-FOUR”!?」初公開に大反響! 「エンジン載せ替えはスゴイ」「ラリー参戦してほしい」「カッコイイ」の声も! 懐かしカラーの「GR86」米国に登場!
展示車1台のみ!! しかも東京の一等地!! なんでポルシェ専門店は成立するの!?
やたらとヒョンデ&キアの韓国車が目につく! アメリカで販売台数以上に目立つのは「奇抜な」デザインのおかげ?
まさかの新エンジン[SKYACTIV-Z]発表!! 決算発表から分かったマツダのすげえ内燃機関魂とは?
BYD、530馬力の電動SUV「シーライオン」欧州導入 LFPバッテリーと新プラットフォーム採用
140馬力超え「“軽”規格エンジン」採用!? ダイハツ「斬新スポーツカー」に反響多数! 600kgボディ採用で「大排気量スポーツカー」とも戦える「コペン RJ」が話題に
日産9000人削減の衝撃! ゴーン前会長が残した3つの“負の遺産”とは何か? 「ルノー支配」「販売偏重」のツケが招いた辛らつ現実を再考する
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
早過ぎますね。