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ブリヂストン、インド工場を増強 プレミアムタイヤに商機 119億円投じ110万本増産
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 ブリヂストンは、インドのタイヤ生産拠点であるプネ工場(マハラシュトラ州)とインドール工場(マディヤ・プラデーシュ州)の能力増強を発表した。約8500万ドル(約119億円)を投じ、プネ工場は2029年までに年産約110万本の増産体制を整えるほか、インドール工場では、プレミアムタイヤの生産に向けた設備投資を行う。

 インドでは中長期的な自動車販売の伸長が見込まれており、ブリヂストンとしても高付加価値製品へのシフトを急いでいる。将来に向け、需要増に対応できる生産体制を構築する。

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みんなのコメント

1件
  • くも
    12日に住友ゴムがアメリカ工場を閉鎖したとのニュースを見ました、こんなに差異があるんですね、同じ日本のタイヤメーカなのに。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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