6月23日一般公開 LFA後継コンセプト
レクサスは、LFAの精神的後継モデルとなる電動スーパーカーを、2030年までの発売を目指し開発中だ。そのコンセプトが、6月に一般公開される予定となっている。
【画像】レクサスの次期電動スーパーカー【新型RZやUX 300eと写真で見る】 全100枚
このスーパーカーは、トヨタとレクサスが昨年発表したEVコンセプトカー15台のうちの1台である。6月23日から26日にかけて英国で開催される自動車イベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型電動SUVのRZ 450eや、UX 300eの改良型とともに公開される。
レクサスは、2030年までにすべてのセグメントでEVを展開し、中国、欧州、北米ではEVのみを販売、2035年にはICE車の販売を終了する予定である。
コンセプトは「LFAの開発で培った走りの味、つまり『秘伝のタレ』を受け継いだバッテリーEVスポーツカー」とされている。新型車の開発で得た経験は他のEVにも活かされ、レクサスブランドのダイナミックな走りを強調するための一翼を担う。
レクサスのチーフ・ブランディング・オフィサーである佐藤恒治氏は、「バッテリーEVであっても、走りの味を追求していく姿勢は変わりません。その終わりのない追求は、今後スポーツ・バッテリーEVの開発を通じて、次のステージに向かっていきます」と述べている。
レクサスは、0-100km/h加速のタイムを「2秒台前半」、航続距離を「700km以上」にすることを目標としている。また、全固体電池を早期に導入する可能性がある。
デザインは現在販売されているレクサスのどのモデルとも似ておらず、EVでありながら長いボンネットを特徴とし、キャビンとリアの間に特徴的なシルエットを持っている。また、空力に特化しているであろうパーツの数々、エアインテーク、ロープロファイルタイヤが装着されており、サーキットでの使用を想定していることが伺える。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
EVでは...