コダワリのホンダ軽「N-WGN」にスズキ「ハスラー」が対抗!? 使い勝手を徹底比較

■どちらも丸目？ コダワリの軽トールワゴン対決

「N-WGN」はホンダから発売されている軽自動車で、2019年8月にフルモデルチェンジを受け2代目モデルが発売されました。一方、スズキ「ハスラー」はSUVテイストが盛り込まれた軽自動車で、2020年1月にこちらも2代目モデルへフルモデルチェンジされています。

　両車はともに軽トールワゴンカテゴリに分類されるクルマですが、どのような違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴を比較していきます。

Comments

同じ穴のムジナ的な軽自動車2台を比べてもいっしょです。660CCの非力すぎるエンジンにターボとかCVTとか組み合わせてもそのパワー不足が大幅に改善されるわけでもないのにね。

しかもハスラーはマイルドハイブリッドまで装備して、ただでさえ重さ的に厳しいボディに大幅重量増のバッテリーまで積み込む始末ですか。それで果たしていかほどの環境的・経済的効果があったと言うのでしょうか。

スズキの会長も言われておられる通り、軽自動車は低所得層の貧乏な方々の乗り物なんですよ。だから日常生活道具に徹して装備は最低限でいいものを、普通自動車に負けたくない根性丸出しでルーフガラスだのオートスライドドアだのをつけてお金のない低所得者層からさらにお金を搾り取ろうと言うわけですかね。

今後はこんな軽自動車はいかがですか。3速マニュアルの4ナンバー、エアコンはなしだけど熱中症対策としてファンだけを付けた40万円台。低所得向です。

購入者が両てんびんにする可能性が低そうな２台だけど、実際の使われ方は大して変わらんかもしれんな。