ベントレーのブランドを訴求する新拠点が誕生
フェラーリ、ベントレー、ロールスロイス、ランボルギーニを取り扱うコーンズ・モータースは、ベントレー東京の販売拠点を芝浦から芝に移転し、「ベントレー東京 芝ショールーム」として2023年4月22日にグランドオープンした。
ベントレーは丸目4灯でなくなる!? 18台限定「バトゥール」は次世代デザインの示唆? 2022年のモントレーを振り返る
世界限定18台の希少モデルも駆けつけて祝った
今回の新ショールームは、東京タワーのすぐ近くという、東京を象徴するような場所にオープン。コーンズ・モータースの親会社である、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドが竣工した新本社ビルの1Fから3Fに開設される。首都高速都心環状線「芝公園」出入口の近くとアクセスのいい好立地である。
ベントレーのショールームとしては東日本最大級となる、総床面積623.5平方メートルという広さを誇る。上質な空間が広がるショールーム内には、最大8台の新車および認定中古車を展示することが可能。さらに、3Fには首都高速に向けてベントレーの魅力を訴求する、「ショーケース」と名付けた特別展示スペースを設けている。夜にはライトアップされるため、とくに渋滞中で停車しているドライバーへ効果的にブランドをアピールできることだろう。
店内は最新のCI(コーポレート・アイデンティティ)が用いられており、白を基調にした洗練された空間が広がる。2カ所のラウンジスペースやコンフィギュレーションルームを設けてあり、訪れたゲストはゆったりとくつろぎながらベントレーの魅力を味わえる。
今回、ベントレー東京 芝ショールームのオープンを祝うべく、世界限定18台の希少なビスポークモデル「マリナー バトゥール」が特別展示された。ベントレーのコーチビルドを担当するマリナーが手がけたスペシャルモデルであり、すでに完売しているというマリナー バトゥールは、6L W12ツインターボエンジンを搭載。これまでのベントレーとは異なるスタイリングや新機能は、今後のベントレーモデルにも採用されるかもしれない、ベントレーの未来を示すモデルだ。
コーンズ・モータース代表取締役社長の林 誠吾氏は、
「コーンズとしてベントレーの取り扱いを始めたのが1964年。2024年で60周年となります。それに先駆け、大きくてエレガントなショールームを構えさせていただけたのは、長くベントレーを愛していただいているお客様のおかげです。心より感謝申し上げます。その責務を全うし、ベントレーとともに楽しいクルマの未来を作っていける存在になれるよう邁進していきます。多くのお客様に足を運んでいただき、ベントレーって楽しいよね、乗ってみたいな、乗ってよかったなと感じていただけるように頑張っていきたい」と語った。
また、ベントレーモーターズジャパンのブランドダイレクターである牛尾裕幸氏は、
「東京はベントレーのシェアの半分を占める、とても重要なマーケットであります。そこへとても素晴らしい新ショールムをオープンしていただき、感謝申し上げます。この新ショールーム誕生とともに、ベントレーがこの街のランドマークとなり、多くのお客様にベントレーの世界観へ触れていただけるようになることを期待しています」とコメントした。
オープニングセレモニーには、特別なベンテイガEWBのほか、魅力的な認定中古車やアクセサリー用品装着者などが展示された。新たなベントレーのラグジュアリーな新ショールームは、お客様への情報発信基地となる重要な拠点。今後の発展にも期待したい。
【名称】 ベントレー東京 芝ショールーム
【所在地】 〒105-0014 東京都港区芝3-3-10
【総床面積】 623.5平方メートル
【車両展示】 新車・中古車 最大8台
【営業時間】 平日10:00~19:00 土日祝10:00~18:00
【定休日】 水曜日
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
5速MTあり! ホンダ「斬新”カクカク”SUV」がスゴい! めちゃ「ユニークすぎデザイン」がカッコイイ! ほぼ「コンセプトカー」な「エレメント」は時代を先取りしすぎたのか
突然!? 「ゴールド免許」剥奪? 事故違反ナシでも「ブルー免許」強制格下げの理由は? 何が問題? 金色免許を継続する方法とは
トヨタ新型「ランクル“軽”」公開に大反響! シリーズ初の「軽」は斬新ボディ&“画期的”な素材を採用! 超カッコイイ「ナナマル」とは?
超オシャレな日産「新型軽ワゴン」がスゴい! 高級「ジーンズシート」に斬新「ブルー×グレー」2トーン採用! 市販化期待される「ルークス」カスタムモデルとは
スズキの超ハイルーフ「背高SUV」がカッコいい! 悪路走破性は「現行ジムニー」超え!? アウトドアで大活躍の「斬新クロカン」に反響集まる!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?