なんで乗ってるの!? トヨタのガルウイング[セラ]に今も乗り続けるオーナーに聞いてみた

　クルマに個性がなくなったと言われる昨今、余計に異色ぶりが目立つネオクラシックなモデルたち。では今あえてその茨の道を進むオーナーは、何を求めているのだろうか。今回はトヨタのガルウィングドアモデル【セラ】に今なお乗り続けているオーナのリアルな声をお届け!!!

文・写真：高桑秀典

■そもそもセラってどんなクルマ？

イベント会場で見つけた、じぇじぇじぇさんのセラ。様々なモディファイをしながら長年楽しんでいるそうだ。

　バブル好景気を追い風として、’80年代後半に個性的な国産車がたくさん登場した。

Comments

[消費税・ガソリン税は共に廃止]

「なんで乗ってるの!？」って、大きなお世話だろ。
ボロアパートの屋根なし駐車場に新車のアルファード。「なんで乗ってるの!？」ってオーナーに訊いて来いよ。こっちの方が興味深い。

[ボサボサマツタケモドキ]

なんでって…
そりゃ好きだからでしょ？他人の趣味であって口出しするとこじゃないよ。
あのガルウィングのおかげで、夏場はビニールハウス状態で暑く、しかも窓は半分くらいしか空かない。
パーキングの発券機に手が届かなかったり、取れないからってドアを開けようとしてもガルウィングだから開けられなかったりしても、好きなんだから別にいいじゃん。