■6代目 新型「CR-V」の兄弟車は「ワイルド」さが特徴
ホンダと中国広汽集団の合弁会社、広汽本田汽車有限公司(以下、広汽本田)は2023年6月19日(現地時間)、新型「BREEZE(ブリーズ)」の「e:PHEV(プラグインハイブリッド車)」と「e:HEV(ハイブリッド車)」各モデルの発売を開始しました。
【画像】おっ…ド迫力顔! ホンダ 新型「BREEZE(ブリーズ)」を写真で見る(48枚)
ブリーズはホンダがグローバル市場に向け展開するミディアムクラスSUV「CR-V」の兄弟車として、広汽本田が2016年より中国で展開するモデルです。
2022年、CR-Vがフルモデルチェンジし6代目に移行。中国においても、ホンダと東風汽車との合弁会社である東風本田汽車が同年9月に新型を発表しました。
これに続き、広汽本田も2022年12月に2代目の新型ブリーズを発表しています。
そして6月19日の夜、中国で新型ブリーズ e:PHEV/e:HEVの発表イベントが開催されるともに、正式に発売を開始しました。
新型ブリーズのボディサイズは、全長4716mm×全幅1866mm×全高1681mm、ホイールベース2701mm。
直線基調の新型CR-Vとはイメージを変え、新型ブリーズはワイドな大開口部を持つフロントマスクを採用するなど、洗練さのなかにもワイルドな印象を加えています。
パワートレインは、1.5リッターVTECガソリン直噴ターボエンジンモデルに加え、2リッター直噴アトキンソンサイクルガソリンエンジンと2モーターを組み合わせた第4世代のハイブリッドシステム「e:HEV」搭載モデル、そして大容量17.7kWhのリチウムイオン電池を備えるプラグインハイブリッド「e:PHEV」搭載モデルの3タイプが用意されます。
中でもe:PHEVのEV航続可能距離は91km、燃費は4.8L/100km(約20.83km/L)をマークします(ともにNEDC計測値)。
乗車定員は5名乗りが基本ですが、ガソリンターボモデルには3列シート・7人乗り仕様も設定されています。
先進運転支援機能「Honda CONNECT 3.0」を搭載するなど、最新の装備や機能も備えます。
※ ※ ※
新型ブリーズの中国での価格は、ガソリンターボモデルが18万5900元(約369万円)から、e:HEVモデルが19万9900元(約397万円)、e:PHEVモデルが22万5900元(約448万円)からとなっています。
先代(5代目)CR-Vは日本市場でも発売されていましたが、今回発表された新型ブリーズや新型CR-Vについて、日本での発売予定などに関する発表は現在のところ行われていません。
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