フィアット・パンダに似てる???
ステージに展示された2台の新型シエンタ。赤いのが「スカーレットメタリック」、もう1台が「アーバンカーキ」のボディカラーだった。
緊急レポート|買ったぞ、新型シエンタ! 買いは上級版のZ、Xは2023年4月以降の生産!
第一印象は、「あれ、フィアット・パンダに似てない?」というものだった。
ということで、並べてみる。
フィアット・パンダ 全長×全幅×全高:3655mm×1645mm×1550mm ホイールベース:2300mm。キャプション入力欄キャプション入力欄新型トヨタ・シエンタ 全長×全幅×全高:4260mm×1695mm×1695mm ホイールベース:2750mm
ほどよく「道具間」のあるエクステリア。似てると言えば似てるとも言える。が、ボディサイズがまったく違う。当然だ。シエンタは3列シートを持つコンパクト・ミニバンなのだから。
ヴィッツ、アクアなどと同じ、TNGA GA-Bプラットフォームに、トヨタの最新ハイブリッドシステムを載せた新型シエンタ。その佇まいは、「いい感じの道具感」があった。愛犬家でなくとも、キャンプにバーベキューに、友だち・家族と出かけたくなるムードに満ちていた。うーん、これはいい。
ボディサイズは、3列シートが収まるとは思えないほどコンパクトだ。
新型シエンタ
全長×全幅×全高:4260mm×1695mm×1695mm
ホイールベース:2750mm
新型シエンタは、アクアのミニバン(背高版)かという先入観があったが、アクアとシエンタではサイズが違う。
トヨタ・アクア
全長×全幅×全高:4050mm×1695mm×1485mm
ホイールベース:2600mm
だだし、実物は良い意味で「アクアと同じくらいコンパクト」に見えた。最小回転半径の5.0mは魅力的だ。
緊急レポート|買ったぞ、新型シエンタ! 買いは上級版のZ、Xは2023年4月以降の生産!「新型シエンタ買いました!」という連絡をいただき、モーターファン.jp編集部ではさっそくお話をうかがいました。新型シエンタ購入の実際を緊急レポートします。motor-fan.jp1.5ℓ直3エンジンはコンパクトだ。タイヤは185/65R15サイズのブリヂストンECOPIA EP150を履いていた。ホイールは5穴。アンテナはシャークフィンタイプではない。角度はマニュアルで変えられる(畳める)。ルーフの接合はトラディショナルは「モヒカン」式。スカーレットメタリックのシエンタはハイブリッドZ。スカーレットメタリックのシエンタはハイブリッドZで、車両価格は291万円。
展示車は
メーカー装着オプション
ボディカラー(スカーレットメタリック)3万3000円
185/65R15タイヤ+アルミホイール5万5000円
トヨタチームメイトアドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ/パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付き)+パーキングサポートブレーキ9万3500円
ディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus8万9100円
天井サーキュレーター/ナノイーX2万7500円
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個/非常時給電システム付き)4万4000円
ドライブレコーダー/ETC2.0ユニット3万1900円
コンフォートパッケージ7万9200円
ディーラーオプション
フロアマット(デラックスタイプ)4万2900円
ハンギングベルトブラック1298円
オプション価格総額49万7398円
展示車価格(車両本体+オプション)340万7398円
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ボンネット先のエンブレムをルノーのひし形に代えても違和感ない。