タイの二輪メーカー『GPX』が、2019年より日本での販売をスタートさせることを日本総代理店GPX JAPANが発表した。REPORT●伊藤英里(ITO Eri)
GPX・レジェンド150S……25万9200円
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GPX・デーモン150GR……34万3440円
GPX・ジェントルマン200……36万1800円
GPXは現在、タイで売り上げを伸ばす二輪メーカー。12月10日に閉幕したタイの国際的なモーターショー、『MotorExpo2018』でも会期中の販売数第6位となっている。ちなみに1位はホンダ、2位ヤマハ、3位ランブレッタ、4位カワサキ、5位がベスパ。日本やヨーロッパの二輪メーカーに続く新進気鋭のメーカーだと言えそうだ。
2018年10月には日本における総代理店GPX JAPANが設立され、2019年から輸入・販売がスタート。GPXのバイクの魅力は、イタリアのデザイナーによるデザインもさることながら、品質と価格バランスが整っていることだという。
その価格帯は約26万円から約36万円と手が届きやすい。そのような価格帯のなかでも工場は某日本メーカーOB監修であるなど、品質にも自信を見せている。
日本で販売されるのはレトロモデルの『Legend150S(レジェンド150S)』、ネイキッドモデルの『Gentleman200(ジェントルマン200)』、フルカウルのスポーツバイク『DEMON150GR(デーモン150GR)』の3車種だ。
排気量はレジェンド150Sとデーモン150GRが149cc、ジェントルマン200が197cc。車両重量はレジェンド150Sとデーモン150GRが130kg、ジェントルマン200が160kgと軽量だ。いずれも空冷4ストロークエンジンを搭載。気筒数やバルブ数などは公開されていない。
カラーリングはレジェンド150Sがマットブラック、マットグリーン、マットグレーでジェントルマン200がブラック、グレー。デーモン150GRがイエロー、レッド、ブラック、レッド/ホワイト、グレー/ホワイト。価格はいずれも税込みで、レジェンド150Sが25万9200円、ジェントルマン200が36万1800円、デーモン150GRが34万3440円となっている。
エントリーモデルとして、セカンドバイクとして、2019年に日本の二輪市場で注目を集めるメーカーのひとつとなりそうだ。
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