HONDAブースに隣接する無限ブースでは、スーパーフォーミュラやスーパーGTを戦ったレーシングマシンなどが展示されている。
しかも、それらは見るだけでなく、コクピットに座ってレーサー気分に浸れるコクピット体験のサービスも展開中だ!
ステージ上のスーパーフォーミュラとスーパーGTのNSXについては小学生以下のこども限定だが、もう一台あるスーパーフォーミュラのカットモデルについては、バケットシートに座れる人なら誰でも体験できる。コックピットに座った雄姿をカメラに収めよう!
アズールモータリングから新作ホイール【東京オートサロン2018】
さらに体験コンテンツはまだある。バイク好きには、EVレーサーである神雷で、マン島TTレースのコース走行を体験できる、超大型3面ディスプレイを使ったシミュレーターも設置されている。
もうひとつの目玉は新型シビックタイプRをベースにした、無限によるチューニングカーのコンセプトモデルだ。こちらは全身をドライーカーボンの外装パーツで武装されるほか、無限の持つレーシングテクノロジーが投入され、タイプRの性能が極限まで高められている。
現時点ではプロジェクトが始動したばかりで、ここから更にチューニングとセッティングが詰められる。春頃から走行テストを開始し、鈴鹿サーキットか、筑波サーキットにてタイムアタックを行うというので、今後の動向も要注目!
MUGEN RC20G シビックタイプRコンセプトと名付けられたプロトタイプは、外装パーツの多くがレーシングマシンと同様のドライカーボン製へと置き換えられている。しかも、そのデザインはコンピュータでのCFD解析が行われ、ノーマルの3倍ものダウンフォースを発生させる。さらに、発熱によるパワーダウンなども考慮され冷却性能も向上されているので、高いパフォーマンスを安定して発揮できるように仕上げられた。
これらのパーツは、もちろん今後の市販を目指しているので、タイプRオーナーであれば、なおさら目が離せない。
ブース内にはオートサロン初日に発表&発売となった、ハッチバック用の無限パーツ装着モデルの展示も。
ドライカーボン製のグリルのほか、ABS製のエアロパーツ、一部にカーボン素材が用いられたテールゲートスポイラーで、無限らしいスポーティな装い。そのほかにも、ホイールや内装パーツ、スポーツエキゾーストなど数多くのパーツが装着されている。
来場者には、佐藤琢磨選手によるインディ優勝を記念したステッカーが配布される。配布枚数には限りがあるので、佐藤選手&ホンダファンは無限ブースに急ごう!
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