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戦後登場した三菱「500」には航空機設計の技術が! 開発リーダーは世界初ロケット戦闘機を開発した技術者でした【国産名車グラフィティ】
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政府の国民車構想が発令 コンパクトカー開発に時代が方向転換

国産車初の風洞実験を行うなど、飛行機作りの技術を導入した三菱500。それでも軽自動車ユーザーも視野に入れた価格帯のコンパクトカーとして登場している。高い走行性能を実現するため、軽量ボディにパワフルなエンジンを組み合わせ海外のレースではデビューウインを獲得したのである。

三菱「ランサー」生誕50周年! 「ラリーの三菱」を確立した初代から「ランエボ」にいたるまでを振り返ります

ブランドの威信をかけたコンパクトカー

三菱自動車工業が誕生したのは、高度経済成長期の1970(昭和45)年4月だ。

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みんなのコメント

10件
  • 見出しにある「開発リーダーは世界初ロケット戦闘機を開発した技術者でした」とあるのは大間違い。これを見た途端、もう本文を読む気を無くしました。事実関係は、ちゃんと調べてから掲載してください。心ある読者はそっぽを向きますよ。
     世界で初めてロケット動力で飛んだ戦闘機は、ドイツのメッサーシュミットMe-163「コメート」です。実戦にも使われ、文字通り初のロケット戦闘機でした。その設計資料をもらって、ほぼ同じものを真似て作ったのが三菱の「秋水」ですが、日本の敗戦前に一度だけテスト飛行を試みて不時着大破し、それで開発は終わりました。
  • 世界初の実用ロケット戦闘機を開発したのはドイツですよ
    嘘記事書かないで下さい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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