もくじ
ー ウルス 正式発表は12月4日 初のPHEV
ー SUV/スーパーカー それぞれの「最適解」
ランボルギーニ、とうとう「Urus(ウルス)」商標登録 年内発表 2000万円台後半?
ウルス 正式発表は12月4日 初のPHEV
イタリアはサンターガタ・ボロネーゼにおける生産が始まる前の12月4日、ランボルギーニはウルスの製品版を公開すると明言した。
ちなみにウルスは、ランボルギーニのプラグインハイブリッド車として初のモデルとなる。プラグインハイブリッドの方式をとるのはウルスのみ。そのかたわらで、4.0ℓV8ユニットを載せるモデルも控える。
プラットフォームはアウディQ7やベントレー・ベンテイガとシェアするもので、48Vの可変アンチロールサスペンションを組みこむことも決まっている。
「ウルスのデザインは、まぎれもないランボルギーニですよ」と語るのは、R&D部門のチーフ。「2015年にコンセプトを発表して以来、中も外も、はるかに素晴らしいレベルになっている点にも注目いただきたいですね」とも。
ターボ過給に関しては「必須ですよ」という。「SUVに、強大なトルクが必要であることを考えれば、ね」
そのほかのモデルもターボ過給が施されるのだろうか? 思い切って聞いてみた。
SUV/スーパーカー それぞれの「最適解」
「SUVにトルクが求められるとすれば、スーパースポーツカーは、弾けるような回転感と、研ぎ澄まされたレスポンスが求められますね」
「そう考えたときに、それら(スーパースポーツカー)には、自然吸気が最良の選択だと考えています。安心してください。多気筒の自然吸気は残しますよ」
R&D部門のチーフは今後
・エアロダイナミクス
・パワーアップ
・軽量化
の3つの改善に注力していくという。
「わたしたちは、ゲームそのものを変えたいと考えています。土俵まで揃える必要はないのです」
また、4WDと後輪駆動の2種は両立させていくことを明言した。それぞれにそれぞれの存在意義があることが、そうする理由だという。
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