VEピストン流用の230馬力エンジンを軽量ボディに搭載!
ポイントはアクセル全開時間を伸ばす足回り作り
「NA命の男前なS13シルビア!」アクセル全開を信条とするサーキット仕様
オートポリスをホームコースに設定し、SR20DE(NAエンジン)のままで速さを追求しているS13シルビアの登場だ。そのタイムは、VTEC勢にも引けを取らない2分7秒台をマークしていることからも、このマシンのレベルの高さが伺い知れるだろう。
エンジン本体はSR16VE用の86φピストンを流用してハイコンプ化し、ヘッドにはJUNのハイカムを投入。出力は約230psまで引き上げられている。制御はパワーFCによるものだ。インテークは100φのワンオフサクションで吸入空気量を拡大。サージタンクも純正を加工することで大容量化されている。
230psというパワーでは、一度失速するとそのロスを取り返すのに時間がかかる。そこで足回りはエナペタル車高調の投入を軸に、とにかくアクセルを踏み続けられるようにセットアップを進めたそうだ。
その他、トーコントロールアームの取り付け位置を変更してバンプ時のトー変化を抑制。リヤサスメンバーはリジット仕様だ。ブレーキはバネ下重量の増加を嫌ってキャリパー交換は行わずにパッド交換のみに留めている。
スパルタンな仕上がりを見せるコクピット。内装パーツはダッシュボードとフロントドアの内張り以外を全て撤去。車重は燃料込みでも1トン弱というからハンパではない。ロールケージは6点式で、ボディ補強が目的というよりはレース参戦時の安全性を確保するためのものだそう。
メカニカルグリップを高めるために、前後とも255/40R17サイズのハンコックヴェンタスTDを履く。ノーマルフェンダーでは厳しいため、フロントはフェンダーの取り付け位置を外側にオフセット、リヤは叩き出し加工を行っている。
エアロパーツは小ぶりなトランクスポイラー以外はほとんど純正状態。S13のスタイリングを重視するオーナーの拘りだ。
タイムアタックシーンにおいてマイナーな存在のNAシルビアで、VTEC勢とも互角に渡り合える速さを実現しているのは、まさに執念の賜物。玄人的なコンセプトが光るライトウェイトスポーツだ。
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