MotoGPでヤマハと2026年まで契約を延長したファビオ・クアルタラロは、2023年限りでマルク・マルケスがホンダを離脱した結果、ヤマハ内部のスタッフが“目覚めた”ことも、残留の判断に活用されたと語った。
4月初旬、ヤマハはクアルタラロとの契約を2026年まで延長したことを発表した。これまで、クアルタラロは低迷するヤマハを離れる可能性が取り沙汰されてきたが、彼はヤマハに留まることを決めたことになる。
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みんなのコメント
チャンピオンライダーの成功体験で今のヤマハをどうにか出来るとは思えない。それは、天才ライダーのマルクが常勝のドカに乗ってもちょっと天才感覚が出た途端にギクシャクして最悪転倒したりするのを見ると現在のホンダの迷走も納得できる気がする。
「このマシンで勝てないのはライダーの問題!」と、きっぱり言えるマシンの姿を開発・製作・運営エンジニアがイメージ出来ていなかったり考え方がバラバラなメーカーでは難しい。
もう一度、世界最高峰のGPマシンはどうあるべきかをヤマハ社内で確立できない限り良い成績は期待出来ないだろう。
最後にECUでバイクを走らす、制御する考えを持ったエンジニアを中心に改めてマシン製作の理念までも見直す覚悟が無いと難しいのかも知れません。