ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2024年5月10日、フルサイズSUVのランドローバー・ディスカバリーの2025年モデルを発表し、同日より予約受注を開始した。
車種展開は以下の通り。
2025年モデルのランドローバー・ディフェンダーが日本での予約受注を開始
■3.0L直列6気筒INGENIUMディーゼルターボエンジン(MHEV)搭載車
S D350:998万円
DYNAMIC SE D350:1190万円
DYNAMIC HSE D350:1143万円
METROPOLITAN EDITION D350:1276万円
2025年モデルのディスカバリーは、パワートレインをマイルドハイブリッド(MHEV)テクノロジーを採用した3.0L直列6気筒INGENIUMディーゼルターボエンジンに1本化するとともに、エンジン自体の出力アップを実施。さらに、機能装備のアップグレードも図って、より訴求力のあるフルサイズSUVに仕立てたことが特徴である。
まずパワートレインは、“INGENIUM”2997cc直列6気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン+ベルト・インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(BiSG)+リチウムイオン電池+副変速機付8速オートマチックで構成する48Vマイルドハイブリッドシステム(MHEV)のみを設定。エンジン自体は従来の最高出力300ps/最大トルク650Nmから最高出力350ps/最大トルク700Nmへと引き上げ、同時にグレード名をD300からD350へと変更する。従来設定していた“INGENIUM”2995cc直列6気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン搭載車のP360はカタログから外れた。
機能装備の面では、ハンズフリーパワーテールゲートの標準化(METROPOLITAN EDITION)やMERIDIANサラウンドサウンドシステムの標準化(DYNAMIC HSE/METROPOLITAN EDITION)、14ウェイ電動フロントシートへの運転席メモリ機能の追加(S)などを実施。また、新オプションとして3ゾーンクライメートコントロールを設定している。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
高速道路を使わないユーザーには無駄? 「三角表示板」がなぜか標準装備にならないワケ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
レンジローバー系とディフェンダーの影に隠れてしまった