■350馬力の3リッターV6ターボ「タイプS」もラインナップ
ホンダのメキシコ法人は2024年2月23日(現地時間)、高級車ブランド「アキュラ」のプレミアムスポーツセダン「TLX」2024年モデルの発売を開始しました。
フロントデザインの変更などを伴う一部改良を実施しています。
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TLXは、従来の「TL」と「TSX」に代わるモデルとして、2014年から北米などで販売されているアキュラのミディアムクラスセダンです。
2020年5月には、現行型の2代目TLXが登場しています。
アキュラによると、同ブランドのなかでは最も速くてスポーティなセダンという位置付けだといいます。
ボディサイズは、全長4943mm×全幅1910mm×全高1433mm、ホイールベースは2870mmで、日本で販売されるモデルと比較すると「アコード」に近い大きさですが、全幅はさらにワイドなため、よりスポーティな印象を増しています。
パワートレインは、最高出力261馬力の2リッター直列4気筒VTECターボ「Advance(アドバンス)」と、最高出力350馬力の3リッターV型6気筒ツインスクロールターボ+SH-AWD(四輪駆動)「タイプS」の2タイプを設定しています。
トランスミッションは共に10速「シフトバイタッチ」ATです。
今回の2024年モデルは、エクステリアに手が入れられました。
すべてのグレードに共通して「アキュラ タイプ S コンセプト」に使われた「フレームレスダイヤモンドペンタゴングリル」を採用し、4つのジュエルアイLEDヘッドライトやシケインLEDデイタイムランニングライトとともに新しいフロントデザインを構成します。
アドバンスでは、新デザインの19インチスプリットスポークホイールを装着。
タイプSでは、グレーの20インチYスポークアルミニウムスポーツホイールとブレンボ製フロントブレーキキャリパー、専用エアロパーツなどでスポーティなイメージをさらに強調します。
インテリアでは、12.3インチカラーマルチインフォメーションスマートスクリーンを各グレードに搭載するほか、タイプSにはヒーター・ベンチレーション機能付きのレザーとアルカンターラのコンビシートを採用します。
また先進運転支援機能「AcuraWatch(アキュラウォッチ)」も各グレードに標準装備されます。
新型TLX(2024年モデル)のメキシコでの販売価格は、アドバンスが110万9900ペソ(約977万円)、タイプSが135万9900ペソ(約1197万円)です。
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