トヨタ自動車は8日、SUV「RAV4」にプラグインハイブリッド車(PHV)を追加して発売した。高い燃費性能に加え、システム出力でハイブリッド車(HV)を4割近く上回る動力性能を持たせて差別化した。世界で80万台以上を売るグローバル戦略車にPHVを設定し、厳しくなる燃費規制に対応する狙いもある。日本を皮切りに欧米でも順次、発売する。
RAV4の直列4気筒2・5リットルエンジンを改良し、前部モーターやパワーコントロールユニット(PCU)、DC―DCコンバーターなどを新開発。18・1キロワット時の容量を持つリチウムイオン電池を床下に搭載した。
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みんなのコメント
電池の劣化と出力抑制を抑えるこの点とEV航続距離の長さは魅力ですね。