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【中野信治のF1分析/第18&19戦】トップバトルで見せるハミルトンの余裕と風格。言葉で戦うチーム代表の攻防

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【中野信治のF1分析/第18&19戦】トップバトルで見せるハミルトンの余裕と風格。言葉で戦うチーム代表の攻防

 フェルスタッペンとハミルトンの息詰まるチャンピオン争いに、期待の角田裕毅のF1デビューシーズンと話題の多い今シーズンのF1を、元F1ドライバーでホンダの若手ドライバー育成を担当する中野信治氏が独自の視点でお届けします。今回は第18戦メキシコGP、そして第19戦ブラジルGPの2戦で注目すべきポイントを解説。いよいよ佳境となってきたチャンピオン争いと近年のF1の放送、報道の魅力について中野氏が語ります。

  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

FIA、メルセデスの再審請求についてのヒアリングを18日に実施へ。フェルスタッペンのインシデントに関する新証拠を審査

 南アメリカ大陸での2連戦、まずは少し前のレースになってしまいますが、簡単に第18戦メキシコGPを振り返りたいと思います。まずは予選で角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)の予選Q3でのアクシデントが話題になりました。当初はセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンのレッドブル・ホンダ2台を妨害してしまうという内容の報道でした。

 角田選手はパワーユニットを交換しているのでグリッド降格のペナルティが決まっているなか、予選でQ3に進出して、そこでチームメイトの(ピエール)ガスリーを助けるべく、ガスリーの前を走行してトウ(スリップストリーム)を使わせて、その後、後続のアタックしているドライバーの邪魔にならないように避けました。

 そこで後ろからペレスが来ていましたが、角田選手は避ける場所がなかったのでコース外に出ていった、というシンプルな行動だったと思います。ただ、そこでペレスがミスをして、その後ろでアタックしていたフェルスタッペンにも影響を与えてしまいました。

 予選後のペレスは『裕毅に近づきすぎてダウンフォースを失った』というコメントを報道で見ましたが、ペレスのオンボード映像を見る限り『それは違うな』と思いました。どちらかと言えば、ペレスには角田選手の姿が見えたけど、アタック中だったので気を取られてしまい、コーナーに入っていく最大のグリップを得なければいけないところで縁石と白線の路面ミューの低いところにわずかに乗ってしまい、リヤが滑ってしまったように見えました。

 ですので、避けた角田選手がペレスの目に入って集中力を失ったといいますか、ラインが半分ずれてしまったように僕には見えたので、角田選手にまったく関係がないかと言われると、関係あるのかもしれないですが、ただ角田選手としてはやれることやったわけです。あえて言うなら、コーナーが連続するS字区間に入ると避ける場所がないので、少しペースを上げてS字を抜けた後に避けるよう、チームが角田選手に指示した方が良かったかもしれないですね。

【動画】F1メキシコGP予選ハイライト 

 角田選手としてはあの状況でできる最大限のことはやったと思うので、その後にいろいろ言うのは、単純にドライバーはそれぞれの立場で自分のミスと認めたくないので、何かのせいにしたがる、といった心理状態ですよね。ペレスは母国GPだったので、自分がミスしたことを何らかのせいにしたかった状況も多少、あったと思います。

 そのペレスの後方のフェルスタッペンも、前を走る2台がコースオフしている状況では、当然、攻められる状況ではありません。アクセルを抜いてしまうのは仕方がないことですが、予選後にはレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表が結構、吠えていました。

 やはりチームとしてメルセデスにフロントロウを取られてしまったので、チーム代表として自分たちのドライバーを守り、モチベーションを保たないといけないので、チームを守るために発した言葉だと思います。そういったチーム代表の言動というのは、今シーズンはホーナーだけでなく、メルセデスのトト・ウォルフ代表も同じように繰り広げています。

 彼らは、見ている人たちをどう自分たちの味方にしていくかということを常に考えて行動しています。今回の件は一般のファンの人たちが少し反応しすぎていて、メディアもそれが分かっいて大事のように書き立てますが、その一連の流れがすべて織り込み済みのように思いましたね。F1ならではの話題の盛り上げといいますか、多くの一般の人へも注目をさせる報道という感じでした。

 その後はSNSなどで『それは違うんじゃないか?』という角田選手を擁護するような意見が増えてきました。そうなるとチーム首脳たちはすぐに訂正や説明をするという、そのあたりもうまいですよね。どうしたら周りを味方にしていけるかという、今はドライバー以上にチーム代表の発言が注目されていて、彼らのひと言があれだけメディアに取り上げられる。チーム代表たちも、当然それを意識して話をしていると思います。代表たちは、自分たちの役割が終わったと思ったら『間違っていた』と認めてしまえばいいだけの話ですが、角田選手的には今回、そこに巻き込まれてしまったという感じですね。

 そのメキシコGPのレースでは、スタートで3番グリッドのフェルスタッペンがメルセデス2台を抜いて圧勝しました。スタートしてから1コーナーまで若干距離があり、フェルスタッペンの蹴り出しもよく、その後に若干スリップストリームを使うことができて自分のクルマを加速させることができました。

 メキシコGPの1コーナーは右左の連続コーナーになっているので、1コーナーでは外側が有利です。並走していけば外側が次のコーナーのイン側になるので、そういった意味ではフェルスタッペンは結構思い切って突っ込んでいけて、ブレーキングを遅らせることができる立場にいました。

 1周目はタイヤも冷えていてブレーキもロックしやすいので、すごく難しかったと思いますが本当にうまいブレーキングで、ブレーキロックを寸前で抑えながら、インにつけるスピードではなかったですが、それでもなんとかコースに踏みとどまって首位をキープするというフェルスタッペンの気迫、集中力は見事でした。

 メキシコに関しては、マシンもメルセデスよりレッドブル・ホンダの方がサーキットに合っていてパフォーマンスがよく見えましたね。メキシコは特に高地ということもあり、空気密度が低くなってダウンフォースが減るので、ダウンフォースの出方なども含めて、もともとハイダウンフォース仕様で走っているレッドブル・ホンダに分があるように見えます。メルセデスはローダウンフォース仕様のセットアップの方が合っている感じがします。

 その一方、連戦となった第19戦ブラジルGPはハミルトンが大逆転で優勝しましたが、メルセデスのクルマの動きがそれまでと違ったように見えました。外から見ていても、走行ラインや走っている場所がなんとなく他チームとは違うということが見て取れました。一番『今回のメルセデスは違うな』と思ったのが、予選後のフェルスタッペンとのデータの比較を見たときです。ステアリングの切り方や舵角、修正の仕方などが全然違っていて、いつもと逆のように見えました。

 今回はハミルトンがエンジン交換をして、ストレートでは新しいエンジンが強力で速くて当たり前、みたいな報道を目にしていて、その影響で予選でもタイム差を広げてポールポジションを獲ったという印象が強かったのですが、予選のデータを見ると小さいコーナーでもメルセデスは速かった。これまでの傾向から、マシンの回頭性は絶対的にレッドブルが良いはずですが、ブラジルではレッドブルよりメルセデスの方がステアリングの舵角が小さく、わずかに修正しながらコーナーに入っていました。

 メルセデスは舵角が少ないうえによく曲がっている状況で、特に今回の予選に関してはかなりリヤを軽くして(リヤのダウンフォースを付けない方向で)走っていました。走行ラインも違っていて、その部分でクルマのセットアップのアプローチ方法を少し変えたのかなという風に見えました。

 インテルラゴス・サーキットはバンクも結構付いているので、小さいコーナではバンクをうまく利用して走っているようにも見えましたし、新しくアプローチを変えたクルマのセットアップに、ハミルトンが短い時間のなかでドライビングを合わせこんできた結果、これまでと違ったラインでの走らせ方になっていたのかなとも思いました。

●トップのフェルスタッペンと追うハミルトンの攻防。ホーナーとトト、無線で戦うチーム代表の背景

 いずれしても、今回はメルセデスのいつもとは違うアプローチは僕にとって本当に印象に残りました。今後残り3戦、フェルスタッペンとのチャンピオン争いにおいて、今回のアプローチが何か大きなポイントになるかもしれません。もしメルセデスが本当に新しいアプローチを試していて、それがブラジルでピタッと合ったのだとしたら、メルセデスの引き出しが増えたことは間違いないでしょう。今年はメルセデスとレッドブルで合うサーキット/合わないサーキットが別れていますが、今回の件で合うサーキットの幅がメルセデスに広がったように今回は見えました。

 ですので、今回のハミルトンの活躍を見ると、本当に今シーズンのターニングポイントになってもおかしくないような感じがします。チャンピオンシップに向けて負けられない一戦でパワーユニット交換で5グリッド降格ペナルティ、それにプラスして予選後にリヤウイングのDRS規定違反が見つかり、予選スプリントレースでは最後尾になるという絶望的なところに追い込まれてしまいましたが、今回ハミルトンに運があったのはスプリント予選方式だったことです。そこで5番手まで追い上げることができ、決勝ではペナルティで10番手スタートでしたが、決勝で最後尾スタートだったなら、勝てたかどうかは分かりません。

 今回に関してはスプリント予選があり、またそこで今年のハミルトンらしく本当に冷静に追い上げていきました。決勝でもそうでしたが、本当に確実にハミルトンはオーバーテイクをしていきます。すごく焦る場面のはずなのに、焦らずに我慢して、決勝に関しては2番手に上がった際、トップのフェルスタッペンの抵抗を軽くいなしている感じがしました。さまざまなブロックを見せて抵抗するフェルスタッペンに『はいはいはい』という感じで淡々と対応して、まったく誘い水に乗らなかった。その冷静なハミルトンの強さ、風格みたいなものを見ました。

 ハミルトンの強さは今回、無線でも感じられました。追い抜きに行ったハミルトンがフェルスタッペンと並走してターン4に入ってアウト側のハミルトンが押し出されるように2台が飛び出した後、FIAの『調査の必要なし』という報告を無線で聞いた時もハミルトンは『オフコース!(もちろんそうだよね!)』と皮肉を言う余裕がありましたよね(苦笑)。

 メンタルコントロールがうまいといいますか、あれがハミルトンだなと。以前は声を荒げるシーンもありましたが、レースを戦っていくなかでシーズン中に1回や2回、声を荒げることは当然あります。ハミルトンの今の強さは一番慌てる場面で慌てないことです。そのメンタルの強さ、そして相手の誘いに乗ってこない・乗らないという強さで素晴らしい戦いっぷりでした。

 【動画】フェルスタッペンとハミルトンの首位対決と無線ダイジェスト

 クルマを降りてからのコメントも、チーム、家族、ブラジルのファンに謙虚に感謝を伝えて「レースは決して最後まで諦めてはいけないを改めて感じさせた」という内容で、素晴らしかったですね。近年のハミルトンは相手を讃えるとき、自分の何かを認めるときも、すべて相手目線でコメントをしています。今回はブラジルに対するリスペクトを含めて国旗を持ってウイニングランを行うなど、みんなの心をがっちり捕むという、今シーズンだけではなく、ハミルトンはここ数年ずっとやってるのですが、とにかく周りを味方につけていくのが本当にうまくて余裕があります。

 実績あるレーシングドライバーにとって、余裕はすなわち、強さになります。フェルスタッペンの若さと勢い、才能に対して、スピードという部分では一番キレッキレのときからは若干落ちているとは思いますが、それをカバーして余りあるぐらい、年齢を重ねていろいろなことを受け止めて周りを動かす方法を学んだハミルトンとの対比が、本当にちょうどいいバランスになっています。

 今回のブラジルGPでは、まさにそのハミルトンの現在の魅力が見どころとなりましたし、これで本当にチャンピオンシップ争いが面白くなりましたね。メキシコ~ブラジルGPでフェルスタッペンの流れができるのかなと思いましたが、まさかこんな……ハミルトンはスプリント予選と決勝で合計25台抜きをして勝ってしまったわけですので、まさに『ハミルトン劇場』といったレースになりました。

 また、今回のレースでもうひとつ触れたいのが、チームとマイケル・マシ(FIAレースディレクター)による無線のやり取りです。マシとチームのやり取りは、僕は半分演出というか『はいはい。聞いていますよ』というマシの答え方や、『それは分かっていますよ』な慇懃無礼(いんぎんぶれい)な答え方を聞いていると、もうネタなんじゃないかなと思ってしまいます(苦笑)。

 お互い『これはこうだよな』と何となくの出方も分かっていますよね。ハミルトンとフェルスタッペンが4コーナーで並んで飛び出したときのレッドブルのホーナーの聞き方も『あれがレースだよな?』と、うまかったです(苦笑)。「仕方ないからレースをやらしてあげよう」という感じでペナルティを避けさせようとして、そう言われるとマシも『レースはやらせない』とは言えませんからね。逆に、その後にはメルセデスのトトから『審議はするよね?』というのもありつつ、でも『しっかりと確認した結果だから』という風にマシも丁寧に返していました。

 ひとつ言えるのは、2016年にリバティメディアが参入してF1の見せ方をどんどんと変えていって、映像の撮り方、無線も検閲しながら細かく伝えて、それらをしっかりと織り込んだ一種のショーとして放送していますよね。すごいハイレベルの戦いが行われているなかで、その戦いだけではなく、コース外の人間らしい欲求を煽るようなショー要素みたいな新しい風を今のF1に取り入れていて、それを実際に見ている我々もみんな引き込まれていますよね。F1もこれからの新しい時代に向かって行っているんだなということを感じます。

 その流れでドライバー同士、そしてチームのメカニックだけでなく、チーム代表同士もレース中の無線やメディアへのコメントの仕方というところで動いている。もちろん、こういったことはこれまで過去のF1にもあったことですが、それを見せていい部分までしっかりと見せています。当然チーム側もそ『この無線は聞かせてはいけない』『これは見せてはいけない』というラインはあると思いますので、そこはギリギリのラインを上手に見つけて放送していますよね。本当にうまいと思います。

 中継のカメラマンさんも絶妙な映像を撮っていて、中継チームで『どういったところを見せていこう』『どういったところをみんな欲しがっているのか』ということを本当によく勉強していると感じます。今のF1の映像はレースの魅力を分かっている人にしか撮れない映像だと思います。ですので、いい意味でツッコミどころが満載で『そこ撮っているの?』というところが本当にあるので面白すぎます(笑)。

 残りの中東3戦のチャンピオン争いは楽しみですが、すごく緊張感の高まる難しい戦いになってくればくるほど、今回の場外戦のようなチーム代表同士の人間味の見えるやりとりはちょっとした面白さといいますか、見る側としては引き込まれますよね。本当に見せ方も含めて、僕なんかも『こういう伝え方は大事だよな』とすごく勉強になります。今のF1はこれまでとは違ったスパイスを入れることで、逆に真面目なことが引き立っていると感じます。


中野信治(なかの しんじ)
1971年生まれ、大阪出身。無限ホンダのワークスドライバーとして数々の実績を重ね、1997年にプロスト・グランプリから日本人で5人目となるF1レギュラードライバーとして参戦。その後、ミナルディ、ジョーダンとチームを移した。その後アメリカのCART、インディ500、ル・マン24時間レースなど幅広く世界主要レースに参戦。スーパーGT、スーパーフォーミュラでチームの監督を務め、現在は鈴鹿サーキットレーシングスクールの副校長として後進の育成に携わり、F1インターネット中継DAZNの解説を担当。
公式HP https://www.c-shinji.com/
SNS https://twitter.com/shinjinakano24

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