実際に使用された車両を出品
ジャガー・ランドローバーは、ジェームズ・ボンド映画60周年を記念して「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に登場したランドローバー・ディフェンダー、レンジローバー・スポーツSVR、ジャガーXFのスタントカーをクリスティーズのチャリティオークションに出品する。
【画像】映画のシーンも【ディフェンダー、レンスポ、XF/出品車両を詳しく見る】 全23枚
招待制ライブオークションは、2022年9月28日にロンドン・クリスティーズで開催予定。主な出品物はオークション前の9月15日から28日まで、クリスティーズ本店において一般公開される。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のスタントシーンで有名な「ディフェンダー110」(予想落札価格:30万ポンド~50万ポンド)をはじめ、2台のディフェンダーと1台のレンジローバー・スポーツSVRがオークションに登場し、その収益は英国赤十字社に寄付される。
オークションに出品される車両は、車両識別番号として「VIN 007」が付けられている。これは、撮影中に使用された10台のディフェンダーのうちの1台を示すもの。映画公開前のプロモーション活動でも使用された。
また、SVビスポークが製作し、映画に登場したディフェンダーを想起させる「ディフェンダー110 V8ボンド・エディション」も出品(予想落札価格:20万~30万ポンド)。
全世界で販売された「ボンド・エディション」はわずか300台だったが、今回出品されるモデルはインストゥルメントパネルのエンドキャップに特別な「60 Years of Bond」のロゴが採用されており、公道走行が可能。収益は自然保護慈善団体「Tusk」に寄付される。
レンジローバー・スポーツSVRのスタントカー(予想落札価格:8万~12万ポンド)も映画の高速カーチェイスシーンに登場されたもので、撮影のために提供した6台のうちの1台が出品される。
スタントチームに選ばれたジャガーXF(予想落札価格:5万~7万ポンド)は、映画に使用された2台のうちの1台。
南イタリア・マテーラの曲がりくねった狭い道を、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)とマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)を追跡するシーンで使用された。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
【リコール】レクサス、トヨタ スバル25車種23万台超リコール
超豪華ミニバン「コロンブス」が凄い! V12エンジン&「4列シート」搭載! もはや「新幹線」レベルの車内で“新大陸”に出発か!?
トヨタ新型「スポーツコンパクト」発表! 全長4.3m以下ボディ&6速MTの設定アリ! ブレンボ製ブレーキも搭載の「GR86」墨に登場
100万km超えでもまだ活躍! さらに輸出されて寿命をまっとう! 日本製トラックの耐久性が想像の斜め上だった
道路にある「謎の黄色い“縁石”」 意味知らない人も多い? 「うっかり違反」になる可能性もある「黄色サイン」に反響の声
みんなのコメント