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スズキ『ハヤブサ』新モデルは「カラーリング」がキーワード、オーダープランも新設定

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スズキ『ハヤブサ』新モデルは「カラーリング」がキーワード、オーダープランも新設定

スズキがフラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』のカラーリングを変更して発売。11月22日より全国717店のスズキ「ETC2.0 車載器 標準搭載車 取扱店」で発売が開始される。価格は223万3000円(税込)。

現行の3代目ハヤブサは2021年4月に登場。初代から続く開発コンセプト「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」のもと、高い空力特性を持つ独特のデザインや優れた走行性能で、世界中で人気のスズキのフラッグシップモデルとなっている。

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今回のカラーリング変更で標準車体色は3種類となり、いずれもフロントフェイス左右にある吸気口、ボディー側面、リヤまわりに車体色とは異なるアクセントカラーを用いたツートーンカラーを採用となった。

ハヤブサらしく颯爽とした銀/青の「ミスティックシルバーメタリック/パールビガーブルー」(ASU)、精悍さを極めた黒/マットチタンの「グラススパークルブラック/マットチタニウムシルバーメタリック」(BLG)、エレガンスと力強さを備えたマット緑/黒の「マットスティールグリーンメタリック/グラススパークルブラック」(C0T)のラインナップに。

また、吸気口の縁にはポジションライト組み込み型ターンシグナルを採用。電子制御システム「S.I.R.S.」(スズキインテリジェントライドシステム)には、出力特性、トラクションコントロール、エンジンブレーキコントロールなど5つの制御レベルを選択できるSDMS-α(スズキドライブモードセレクターアルファ)を採用したほか、設定速度を超えないようにするアクティブスピードリミッターも採用されている。

そのほか、日本専用装備としてツーリング時の利便性を高める ETC2.0 車載器を標準装備となっている。

さらに、好みに応じて外装色の組み合わせや前後ホイールのカラーを選択できる「カラーオーダープラン」も設定された。カラーオーダープランでは、外装カウル3色、外装アクセントカラー3色、ホイール3色を組み合わせることができ、標準車体色3色を含む全21パターンの組み合わせの画像をスズキホームページ内の「Hayabusa カラーオーダープラン」サイトで確認することができるようになっている。カラーオーダープラン価格は228万8000円(税込)。

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みんなのコメント

2件
  • luv********
    スズキも日産みたいに開発に金を掛けなくなってきたな

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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